長男がペルテス症を発症したのは去年の11月頃

足が痛いと言い、引きずったような歩き方、痛いのは太ももだったので、空手を習ってたので痛めたんだろう、ぐらいにしか思ってませんでした。

でも1週間しても治らない

学童の先生の「やっぱり長男くん歩き方おかしい、脱臼したみたいやねぇタラー

の一言が引っかかり、その帰りに診療時間ギリギリで整形外科に飛び込んだ!

レントゲンを撮影してもらって待ってると、バダバダと走り、難しそうな本を開いてる先生

このとき、ただ事ではないと思った

呼ばれてからレントゲンを見ながら説明を受ける

「ペルテス症でしょう。治るのに2年〜3年ここでは治療できないので大きい病院を紹介します。」

もうね、頭真っ白

だってその日だって走ってたしウソでしょ

先生は何も言えない私に

「医大かちょっと遠いけど、大阪の母子センターが一番どうする?」

「もう治るならどこまでも行くので母子センターでお願いします。」

としか行えなかった。

大事な選択を旦那にも相談せず決めてしまったのだが、これは大正解だと思ってる気合いピスケ

大病院なので、必ず紹介状と予約しなくては診てもらえないような病院で、その日はもう向こうが診療時間外だったので

次の日にもう一度整形外科に行って病院から母子センターに予約を取ってもらうのだが普通は2週間後ぐらいにしか取れない予約が、
「すぐこれるなら今から来てください」

とお返事を頂いた!!

考えると、丁度整形の手術のない水曜日で車椅子の専門の人がいる日だったからすぐ診察してもらえたんかなぁカナヘイきらきら
ペルテス症だったと言うのもあるのかもしれません。

今思えばすごくラッキーと言うか、縁もあったんだと思います。

その日は旦那も休みを取ってもらってて、長男くんも連れてきてたので、そのまま病院に向かいました。