今考えたら仕事を辞める前からも私の身体はSOSをだしていた
生理が止まって病院でも更年期の人が飲むような薬も飲んでたし、喉の詰まるようなかんじと、脈が飛ぶ期外収縮、自律神経がやられたのか体重もぐっと減った（これは嬉しかった笑）
辞めて引きこもるうちは、自分がパニック障害とは自覚してなかった
疲れとストレスと思い込み、動悸と脈が飛ぶので、心臓が病気になったと思ってた
心臓の検査に行く前日にすごい発作が夜中に突然おこった
寝てる旦那を起こし、心臓がヤバイ飛び出しそうだ息もできない、手もふるえ、痺れる感じ、たぶんこのまま死んでしまうと感じた
その時思ったのは、旦那に感謝の気持ちを伝えておきたい
私の横で、救急車！救急車！
と慌てる旦那の手を取って
今までありがとう
と苦しみ、泣きながら伝えた。
旦那も泣いてた
救急車で運ばれ、その時には落ちついてたんだけど、その時のお医者さんに
パニック障害でしょう。
といわれた。
次の日心療内科を予約して1週間後に診察
リーゼとドグマチールを処方され、
その後喉の詰まりで漢方も処方
期外収縮が怖いので心臓内科で心電図も撮って一つずつ自分の不安要素を取り除いた
今は頓服のリーゼで自分の身体とつきあってます
簡単にですが、これが私のパニック発症です。この間三カ月で今は発症で2年弱たちます。
やっぱりパニック発作が出る時は体か精神的に疲れてる時で、もともと頑張る性格なので壊れる前に体が教えてくれるサインだと思ってます
人にパニック障害と言うと、精神的な病気で心療内科にも通って安定剤も飲んでるヤバイ人と思う人もいるので、なかなか周りの友達には言えない
看護師の友達、親族ぐらいにしか伝えていません。
周囲の理解を得るのが難しい病気です。
私自身、見た目は悩みもなくて、いつも笑ってて、一緒にいると楽しいわ
なんて人から言われるので（自慢かい笑）
そんな事ないんだよ〜
パニック発作で苦しんでるんだよ〜
と心で思いつつ
そうかなぁ
エヘヘッ
エヘヘッって返してます
こればっかりは、パニック障害になった人しかわからない苦悩と思ってるので