2月の朔日餅


初 1日に買って家族で食べました。

一年の邪気を打ちはらう豆大福

「立春」は、二十四節気の“元日”。
前日の“大晦日”には、豆をまいて一年の邪気を打ちはらい、また新しい年を健康に過ごせるよう黒豆をたべるのが風習でした。これが「節分」です。
二月の朔日餅は、「立春大吉餅」。黒大豆と大豆を使った二種類の豆大福です。
一つは、大粒の黒大豆とつぶ餡を餅生地で包み、もう一つは、こし餡と大豆を包んだ餅生地にきな粉をまぶしました。お餅と豆の食感をお楽しみください。
「鬼は外、福は内」、皆様がまめに過ごされ、ますますご繁栄なさいます。

伊勢千代紙の絵について

絵柄は、版画家の徳力富吉郎先生に描いていただきました。 見ていると、つい春の歌を口ずさみたくなります。 春を満喫する曼陀羅(まんだら)そのもので“立春大吉餅”を包んでいます。

縁起の良い お饅頭です。

2月3日は、節分・今年の旧正月は2月10日です。
中国での春節は、10日〜17日だそうです。

この時期に節分で悪い気を追い払い、福を呼び込み
新しい年のスタートと言いますよね。

1月にどんな1年にしたいか考えたよね。
2月からは、行動だよ。

あなたは、この1年どう過ごしたい?

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