外 あまり 目をくれてやることもなかった 薄情というものだ そう、常に囚われていた 囚われ続けていたから、脇目も振らず そればかり追いかけていた だから、気付かなかった そのことに比べれば、どんなことだって関心に及ばなかったから 脇目も振らずに放っておいたことが、生きていく上でとても大切だったなんてね そんなことにようやく気付いたよ