あまり

 

目をくれてやることもなかった

 

薄情というものだ

 

そう、常に囚われていた

 

囚われ続けていたから、脇目も振らず

 

そればかり追いかけていた

 

だから、気付かなかった

 

そのことに比べれば、どんなことだって関心に及ばなかったから

 

 

 

脇目も振らずに放っておいたことが、生きていく上でとても大切だったなんてね

 

そんなことにようやく気付いたよ