伝説の男シリーズも最終章
伝説の男さんは たま~にしか帰って来ないので もうネタが尽きちゃうので…
いよいよ、今日はスカイとの対面編です。
スカイをうちに迎えてまだ2週間くらいの頃、伝説の男は帰って来ました。
夜遅くだったのでお子達は寝ております。
いつも伝説の男は荷物をリビング続きの和室(現在 の猫部屋)に置くので 真っ直ぐ和室へ…
ケージに入ってるスカイを見てしばしフリーズ……
伝
「…………
はぁ〰〰〰〰
何や〰〰⁉︎Σ(-`Д´-ノ;)ノ?!
違う猫ぉ?
猫 増えとるやっか〰
お前、うちを猫屋敷にするつもりかよ〰
はぁ……
コイツ、どっから連れて来たんだよ」
伝説の男さん、言いたい事を一気に言います
(* ̄m ̄)
私「保健所に持ち込まれた子でね。里親になったっちゃん私 仕事始めたし 昼間 ロビン1人じゃ かわいそうやろ?」
伝「里親ぁなんだよそれ。コイツ タダなの?」
私「うん。…買ってはない」
リイサ心の声(医療費やワクチン代はお支払いしたけど 買ったんじゃないもんね~)
伝「そっか」
(何だか、また変なポイントで納得しました)
伝「(ジーっとスカイを見つめ)コイツ名前は?」
(もう受け入れたよ(* ̄m ̄))
私「スカイ。息子と娘と3人で考えたとよ♪」
伝「ふ~ん。おぉ~い、スカイ。来い」
ケージの中で旦那様の存在に怯えて固まるスカイに話しかけます。
が、もちろん固まったままでピクリとともしないスカイを見つめ
伝「……出して良かと?(*-ω-*) 」
(キタ━(゚∀゚)━!!やぱし。゚(゚ノ∀`゚)゚。アヒャヒャ)
私「イイけど、スカイはロビンより怖がりけん 絶対 追いかけんでね~(・ω・)b」
伝「分かった 分かった」
嬉々としてケージを開け スカイを抱っこする伝説の男。(スカイは怯えて固まったまま抱っこされてます)
伝「コイツ カワイイな~ 俺、ロビンよりコイツの方がイイ~」
(あひゃひゃひゃ(≧∀≦*) お気に召しましたか?)
伝「コイツ なんて種類?」
私「コイツコイツって(;´Д`)スカイね。野良ちゃんやったけん雑種さ~。」
伝「え〰⁉︎何で?こがん可愛かとに 何で雑種や〰(๑•́ ₃ •̀๑)」
私「イヤ… 種類って純血かどうかって事だから 可愛さは関係ないやろ」
伝「え~、可愛かとに…ねぇ、スカイ~」
かなりの気に入りようです( ̄m ̄〃)ぷぷっ!
しばらく 固まるスカイを撫でてましたが スカイもかわいそうなので ケージに戻させて
私「今ので かなりストレスやけん、今日はもう そっとしといてあげてね」
伝「ふ~ん(-。 -; ) 」
抱っこしてあげただけなのに…とでも言いたげな顔です( ̄∀ ̄*)イヒッ
というところで もう眠いので私は2階へ…
次の日、起きると
伝説の男は、現猫部屋の和室に布団を敷いて寝るのですが いつも頭はリビング側に向けて寝るのに 昨夜は、スカイのケージに頭を向けて寝てました∵ゞ(´ε`●) ブハッ!!
スカイ大丈夫だったかなぁ
伝「スカイ ずっと鳴きよった〰お前が出したらダメって言うけん 抱っこもされんしさ〰」
私「いいよ、そのまま鳴かせてて。夜はケージって教えてるとこやけん」
(大体、あなたに抱っこされてもスカイは嬉しくないと思うし(* ̄m ̄))
伝「そうかぁ…」
かなり不満気です( ̄m ̄〃)ぷぷっ!
朝からもスカイを抱っこしたくてウズウズしてる伝説の男
伝「出してやらんで良かと?」
何度も出さなくていいのか聞いてきます。
朝はもうケージの扉は開けてあげてるので 出てきたくなったら出て来るから放っといてあげて…となんとかなだめました
もうこの頃になると、動物嫌いって言ってた事は無かった事になってる様子の伝説の男さん
つっこむと絶対「動物は嫌い」ってまた言い張るのであえてこのまま スルーして ロビンとスカイを受け入れてもらいました♪( ̄∀ ̄*)イヒッ
かろうじて自分の居場所だった和室をにゃんこに取られようとも、家の主人(あるじ)に無断でにゃんこを飼われようとも全く問題ではない旦那様…
ピントのずれっぷり…もとい、器の大きさは さすがです( ̄m ̄〃)ぷぷっ!