旭川神社
車で旭山動物園を出て、すぐに着きました。
識子さんによると
【伊勢神宮から来られた、女性姿の神様
装束の裾が後ろに長い
見た目は30代後半で若いけれど、そこそこ強い神様
「あきらめずに頑張れば、最後はない、成就する。」
「自分を見捨ててはいかん。人間は弱くない。」
神様が気合いを入れてくれるので、元気になれる】
境内社
駐車場に戻ると「リスだ」と言ってる人がいて、
行ってみるとこちらの木を登っていきました。
ありがとうございました
美瑛に移動
大雪山系
美瑛神社
【明治29年那智勝浦町より団体が入植した。
熊野那智大社より御分霊を勧請、社殿を建て
入植者一同で祀ったのがはじまり。
熊野那智大社に1000年以上続く「那智火祭」を継承し「那智、美瑛火祭」を行っている】
あ!あの絵馬です!
夫が函館の湯倉神社に買いに行ってくれた
〈健康〉もありました!
八咫烏さんのおみくじを授かりました。
御朱印は書き置きでした。
ぜるぶの丘 ZELB HILL
まだお花がぜんぜん咲いてなくて、大雪山系を眺めました。
夏にはこんな感じになるようです。
(📷)写真お借りしました
(📷)
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ホテル大雪(たいせつ)
(翌朝撮影)
夕食バイキング
上川アイヌのショーを拝見しました。
このあとビンゴ大会で、すでにたくさんの家族連れが席に座ってましたが
一番前が空いていたので、そこに座りました。
アイヌの伝統的な楽器ムックリ
ご家族でショーをされてるそうです。
踊りはお孫さん
アイヌ語でこんにちは(朝昼晩同じ挨拶)「イランカラプテ」と
ありがとう「イヤイライケレ」の練習をしました。
どこから来られましたか?と数人に質問されて
旭川、札幌、知床と答えられ、最後に私があたりました。
兵庫県、と言うと「おお〜」とどよめきが…
アイヌの歌に合わせて輪になって、会場の皆で手拍子でまわりました。
輪の中のアイヌのお孫さんに合わせて踊っている人も。
日本の祭みたいで、テンション上がります
終わってからムックリを吹いて、歌や司会をされていた人に話しかけました。
明治の頃に、アイヌの言葉を禁じられて、その方は簡単な単語が話せるくらいとのことでした。
記念にはちまき(マタンプシ)を購入しました。(3,000円)
アイヌのご一家の手作りだそうです。
素敵な文様
アイヌ民族の文様には魔除けの意味があるとされており、地域によって様々な特徴があるそうです。
翌朝、露天風呂につかって快晴の空を見ながら
(カムイの皆さんありがとうございます)と思っていると、なんと!
エゾシカが目の前(柵のあたり)で草を食べてました。
私が見てる間、移動しないで、ずーっとその場に。
(📷)写真お借りしました。
和室
和室からの風景
朝食バイキング