こんにちは！
うちゅうにむちゅう！な
宇宙意識研究家🌎りえつんです
わたしの母は、世話好きなのか
昔マンションに暮らしていた頃
近所の子どもたちが
一人でお留守番しないように
お家で面倒を見ていたのですが
（時代ですね✨）
隣の家の人ともなかよしになり、
「母子家庭で一人っ子だから
さみしくないように…」
と避難扉を撤去して
隣のお家の子どもがいつでも
ベランダから行き来できるように
していたのには笑いました。
（時代ですね✨）
※いまでも仲良しです！
今日のテーマは、
『世の中は役割分担でできている』です。
小さい頃に
母に連れて行ってもらって
近所の児童館にいっていました。
みんなで遊んだり、
読み聞かせをしてもらったり
その中で思い出深い
一場面があります。
読み聞かせのときの
役割分担で、
母がいつも
悪役だったこと！！！
幼少期のわたしは
衝撃でした。
「あれ…私のお母さん
いつも悪い人の役じゃない…？
なんで…？」
小さい頃は、劇をするときに
主役をやりたがる人が多いと思っていたので
いつも悪役になっている母は、
嫌な思いをしているのでは…
と
不安になったのです。
私は勇気を出して、
聞いてみました。
「なんで私のお母さんは
いつも悪役なの？」と。笑
その先のことは
あまり記憶にないのですが
理由は、
お母さんが悪役が上手だからとか
そんな理由だった気がします…！
たしかに悪役をノリノリでやりそうな
タイプではある。
↑母。
たしかに、悪役が似合う。笑
そしてこの思い出とともに
思ったこと。
世の中には
役割分担がある…！
人には裏表があるという
言い方をしたりするけど
本当は裏表なんじゃなくて
多面性があるのだということ。
人生の中では
色んな人と出会いますよね！
なんだか、いや～な上司の人もいれば
めちゃくちゃ感じのいい店員さんもいる。
意地悪だなあとおもう先輩もいれば
いつも助けてくれる同期もいる。
そして、ときに
嫌だなあと思っている人が
すっごく優しい一面を
持っていたりする。
どうやってその人を
見るのかによって
その人の性質って
いかようにも変わる。
ある人にとって
嫌なことが
ある人にとっては
最高だったりする
ことだってある！
おおらかで
なんでも許しちゃう人は
とっても
優しい一面を持っている
と同時に
優柔不断でも
あるかもしれない。
人って
多面性のある存在だし
いろんな人が
存在してるからこそ
おもしろい
ドラえもんのアニメでも
ドラえもんが
いくら四次元ポケットを使えて
優しいからって
ドラえもんが
100人いても
面白くない。
ドラえもんには
のび太も
ジャイアンも
スネ夫も
しずかちゃんも
出木杉君もいるから
面白いのだ。
嫌だなあと思う出来事、
嫌だなあとおもうあの人…
きっと世の中の
だれかには
必要なこと。
どんなできごとも
どんな人であっても
誰かに必要だから
存在している。
世の中に存在しているものは
どんな存在も
誰かにとって
必要な存在ということ✨
宇宙の愛とつながれば
そのことを
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