「間違える」って怖いですよね。
間違えてしまったらもう任せてはもらえないのではないか、
ダメだこいつ、と烙印を押されてしまうのではないか、
色々考えてしまいます。
風通しが良く若いうちから何でも任せてもらえる企業文化は
成長意欲のある人からするとかなり魅力的だと思いますし、
リスクを取ってチャレンジすることを許してくれる風土は
個人の成長角度をグンと引き上げてくれると思います。
今の自分の恵まれた環境で最近感じること、
それは
自分のためにも、組織のためにも、決してならないということ
です。
チーム内での方向性の確認漏れや、細かい報連相の欠如は、
関わっている人の首をじわじわと絞めていきます。
正しい方向を示してくれる人がいたり、
専門分野のプロフェッショナルがいる中で、
1人で好き勝手何かを決めることは悪だと。
間違えに気づいて手遅れになる前に、
違和感に気づいてくれる人がいる。
だからこそチームでの安定感は生まれるのだと思います。
わからない時はわかる人に聞けばいいし、
何か起こった時は直ぐに周りに共有すればいい。
「変なプライドは捨てて、みんなで動く」という姿勢は
今の自分にも、レイヤーが上がった時の未来の自分にも言い聞かせたいです。
いつも助けて頂いてる皆様、
今Qも残り1ヶ月余りですが、共に走り切りましょう!
胸を借りるつもりで、と言うと締まりが悪いですが、
これからもお力添えをお願いいたします!