FAKEソンクラン。
以前に参加したFakeのプレソンクランが楽しかったんで、もちろん本ソンクランも参加。
前回はFAKEの中でのイベントでしたが、今回は外の駐車場でも開催です。
翌日から有給を含めて9連休なので、ちょっと仕事を残業し(と言っても15分)、終わり次第自分の家で待ってる人たちと合流です。
今回はRyotaさんと自分含め日本人4人、Ryotaさんのお気に入り君(彼氏?)の子が一人の合計5人で参加です。
「何時にどこに集合」などの何の計画もなく、ラインのその場のやりとりで予定を決めていきますが、FAKEに行ったはいいが場所が無いってのを避けたかったんで、早めに向かうことにしました。
20時前にFAKEに到着。
結構人は入ってましたが、まだテーブルは空いてそうでした。
仕事を終えて何も食べてなかったので、先に近くのカオマンガイ屋さんでご飯を食べることに。
調子に乗って大盛りを注文したら、全然食いきれずにRyotaさんにパス。
一人70฿でした。
そしていよいよイベント参加です。
まずは入場料金を払うんですが、外国人は500฿。
が自分達は色々あって250฿の方をゲット。
水が入らない仕様のコップと参加バンドを貰い、入場したあとテーブルとドリンクのセットをオーダーします。
A〜Dセットくらいまであったと思います。
一番安いAセットで2,000฿で見たことのないウィスキー700ml、ミキサー、お菓子です。
自分達はレッドラベル1Lとミキサー、お菓子の2,850฿のセットをオーダー。
会場(元々駐車場)のいたるところに上にスプリンクラーの様なものが付いていて、それが散水してくれる感じです。
そして時間が遅くなるにつれ、どんどんどんどん人は増えていきます。
そして定期的に水が降ってきますが、室内より野外の方が暖かくて良いですね(笑)
そして水が降ってない間に急いでお酒を作らないと、水を飲んでしまうと多分お腹壊すんで、りょたさんと必死に急いでお酒作りです(笑)
水鉄砲の持ち込みの不可は分かりませんが、特に必要ないかなーと思いました。
途中でトイレに行きたくなり、探しているととんでもない仮設トイレが。
周りのフェンスにただ敷居を着けただけ。
フェンスの前の川沿いは人が歩く場所なんですが、その通行人から丸見えです。
そしてもう1箇所のトイレの近くには屋台の様なものが出てたので、焼き鳥とえのきベーコンを沢山買ってテーブルに戻りましたが、一瞬で無くなりました(笑)
そこからはお酒も回って段々記憶が曖昧ですが、ウィスキー用の氷の溶けた水を5~6回、数名からかけられた記憶があります。
そのうちの半分はRyotaさんという事だけは覚えていますが。。。
そして席の位置が良かったからか、酔った人達は触り触られまくり。
自分も気付いたら知らない人のテーブルで飲んでました。
「彼氏いる?」って聞かれましたが、そこはちゃんと「いる」と答えたのも覚えてます。
そして1本目は何とRyotaさんが奢ってくれるとのことで、それ以外の日本人で2本目のセットをオーダー。
もうベロンベロンです。
ちなみにこの日は外だけではなく、室内も営業していて、中もとんでもなく人で混雑していました。
試しに中を通るともうね。。。
みんな酔ってるせいかガンガン声を掛けてくるか触られるか。
超楽しい(笑)
1周だけ中を周り、再びみんなと合流するために戻ろうと外の人混みを通っていると、メチャクチャ強引なタイ人グループに声を掛けられ、超強引にキスを迫ってくる。
多少イケる子ならエッチは出来ても、なぜかキスだけはどうしても出来ない。
もちろん拒否しましたが、なかなか手離してくれず、日本人を捕まえたと友達も集まってきて乾杯の嵐。
これもまた楽しい(笑)
しかしあまり長時間テーブルを離れると場が白けても嫌なので、友達が待ってるからとその場を離脱。
更に途中で日本人の友達、ナンパ師の友人のタイ人に会ったり、いつもDJで会う子とも会ったり。
皆んなそれぞれ楽しんでる様子でした。
そして午前2時。
音楽が鳴りやみ、営業終了です。
(後から聞いた話ですが、館内はまだ営業を続けてたそうで、行けば良かった。。。と後悔)
実は途中でRyotaさんが、貴重品を入れた防水ポーチを無くし(切られて盗まれた?)、それを一旦探すために人の減った場内を散策。
しかし見つかりませんでした。
ただそれで周りのテンションを下げない様に「大丈夫、大丈夫」と気を使ってくれてるRyotaさんはマジで大人ですね。。。
そして帰りにタクシーに乗り込みますが200฿でシーロムまで行ってくれるとの事ですが、5人で乗って、もはやぎゅうぎゅうです。
家の前まで着いた途端、運転手が一言「300฿ね」。
それは完全に無視して200฿だけ渡して下車。
部屋に帰ってくるなりRyotaさんはシャワーを浴びて、腰にタオルだけ巻いて全裸で寝始めたので、布団だけ掛けて皆んなそれぞれ自分の場所を確保し朝まで爆睡でした。