▹▸ 静岡旅行/夢の吊橋(お盆繁忙期) | ◎アラサーおかんのお出かけ記録✐☡カゾクノジカン◎

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静岡県、寸又峡にある『夢の吊橋』に行ってきましたよ〜





8月13日お盆真っ只中の繁忙期レポ。

どうぞお付き合い下さい。



まず、新東名高速道路のNEOPASA静岡下りSAを朝7時出発〜
(ちょうど開店時間のパン屋さんに後ろ髪を引かれながら旅立ちました)
うんうん。寸又峡までは1時間20分前後かかる予定だそう✐☡



下調べ段階で道中の道がすごいのはチェック済み✔
だけど想像を上回る道でした…笑
狭くて本当に車がすれ違えないような山道を1時間半近く走るのでハラハラドキドキ。余計に長い長い道のりに感じます。
運転には十分⚠︎注意⚠︎が必要です!


我が家は朝早く出発したので、そんな頻繁に対向車とすれ違う事はありませんでしたが、途中すれ違えず退避所的なところまでバックしたり…。
(こんな危険な山道をびっくりするくらいな勢いで向かってくるヤツもいます。笑)


良く言えば秘境感たっぷり。



山道を1時間近く走ると千頭まで行きますよ〜

チラッとトーマスの仲間達が川の向こうに見えてきますが、寸又峡まではさらにここから25分程山道を走り抜けます。
⚠︎またヤバイ道ありです。



そして、やっとの思いで寸又峡温泉まで到着。

Googleマップさんだと『水洗トイレその1』というところに我が家は駐車しました。

なかなか汚くないお手洗いですので(遠回しな言い方すみません。)こちらで用を済ませておくのをオススメします🚻


さて、到着時刻は朝の8時30分。


まずまず予定通り。


まだ警備員の方もご出勤前でしたので、駐車料金の500円を木箱にイン。
(繁忙期・土日祝は500円、それ以外の平日は無料のようです)



スニーカーに履き替えて、ここから30分程歩きますよ。





オシャレな足湯カフェも発見


温泉街、お土産屋さん(既に飲み物に誘惑されそう)を抜けると寸又峡の入り口に到着。


この時既に暑いです。笑


寸又峡の入り口では、小さな小屋のところで環境美化の募金を募っています。
我が家もちゃんと募金しました☺︎←(ドヤ顔だけど当たり前。)


その先、公衆お手洗いがありますが、こちらはどうも虫さんがたくさんいそうでしたので、あまりオススメはできません。お急ぎの方はこの先お手洗いありませんのでこちらへどうぞ。


さらに進むと




なんとも神隠しにあいそうなトンネル。


トンネル内は水溜りがすごいのですが、暗くて下が見にくいのでバシャっとハマってる方が結構いました。
要注意⚠︎です。


トンネルを抜けると、左手に橋を渡らない方の待機場所と、右手には夢の吊橋へ続く下りの階段。


迷わず右手の下り階段を進みます。


階段を下って行くとついに見えてきました!


感動の瞬間!




神秘的な景色に言葉が出ない。


本当にキレイです。


(※写真は加工していません。)


少し早歩きでここまで来た我が家。
この時の時刻午前9時。
予定通り30分程歩きました。



この夢の吊橋は10人までしか渡れない為、吊橋を渡るまでに順番待ち。並びます。
長いと1時間以上は並ぶんだとか。


途中カエルさん登場




我が家は20分並んでようやく夢の吊橋を渡ります。

(既に後ろは列が伸びてましたので、午前9時以降はもっと待ち時間も長いと思われます)



いざ絶景!!!



本当に絶景!!!

なのですが、
足元がこんな細いたった2枚の板。

手すりも針金。

揺れる揺れる。

ビビリのおかん。
もう恐いのなんのって。(笑)


携帯も落としそうで全然写真も撮れませんでした。
目に、と言うか脳裏に焼き付けたからダイジョウブ。(恐怖を)


旦那が捉えた、私のビビる後ろ姿が悲惨でした(笑)へっぴり腰全開



さらに吊橋を渡りきると、最大の難関が待ち受けています。




304段の階段…


300段くらい余裕だろ〜
と、ナメていました。

が、

暑いし、これがキツイキツイ。


息切れ半端無い。


むしろ息できない。


足ガクブルしながら到着。


papaと娘はサッカーで鍛えたさすがの体力。
とっくに着いて休憩していました。
しかもpapaは1歳息子を抱っこしながらスタスタ。
mama遅いよとか言われる始末。



するとこの先分かれ道。
右が尾崎坂展望台。
左が飛龍橋。



我が家、次を急ぐので戻りの道の飛龍橋方面へ。

よし、30分歩いて戻るぞー!


と、思ったのですが、
かなり遠回りしなくては行けないのです。




ほら、飛龍橋からは夢の吊橋がもうこんなに遠くに見えます。笑


帰りは40分ちょっとかけて戻りました。


繁忙期は吊橋が一方通行になるので、普段は遠回りせずに吊橋から戻ってこれるそうです。ご安心を。




帰りは誘惑の売店で地サイダーを。







実は地サイダー好き夫婦です。


娘はブルーハワイのかき氷。



寸又峡温泉の『水洗トイレその1』駐車場の図書館では帰りに大間ダムカードが貰えます。

その際は吊橋まで行った写真と署名が必要ですのでご準備を✐☡


午前10時30分
寸又峡温泉の駐車場を出発し、次の目的地へLet's Go〜


ちょっと早歩きの我が家でも、到着から2時間の所要時間でした。
夢の吊橋を渡る為に並ぶ事や、帰りの遠回りを考慮すると、時間には余裕を持っておくのがベスト𖤐˒˒




さすが繁忙期。

帰りはものすごいたくさんの人にすれ違ったので、やはり日中は大混雑が予想されます。
夢の吊橋は日が昇ってから日没までです。
渡るのにあまり待ちたくない方や、歩く時も人混みを避けたいのであればやはり早めの行動がオススメ︎︎☝︎


恐すぎて忘れてましたが、橋の真ん中では恋を願うと叶うとかなんとか。


私も若かったら色々願ったのかしら…笑



最後に…
橋の上で写真を撮りまくる若者がたくさんいて、なかなか前に進まずにいると後ろが詰まってしまいます。
係のおじさんが「立ち止まらずに進んで下さい」と拡張器で言っているにも関わらず、写真を撮りまくる。

橋の上では止まらずに進みましょうね。




※こちらの写真は全てiPhoneXで撮影しています。