医療脱毛の副作用について
医療脱毛を受けるのに
心配になるのが副作用について
かなと思います
脱毛レーザーを受ける前に
副作用について頭に入れておくと
施術後に何かあったら
すぐ動けます
3大副作用ってなに?
医療脱毛レーザーを当てたことで
起きる副作用は主に3つあります
①やけど、②毛嚢炎、③硬毛化の
3大副作用についてお話しします
①やけど(炎症)
医療脱毛レーザーは毛穴の奥まで熱を
入れていきます。
そのため、施術後の皮膚表面は
軽いやけど状態になります。
お肌が乾燥状態での施術や
日焼け後の施術、
除毛が甘く、毛足が長いものが残っていると
やけどのリスクが高くなります
②毛嚢炎(もうのうえん)
毛穴の奥に細菌が入ることで
起きる炎症です。
ニキビのように毛穴に沿って
プチプチっと赤い湿疹のように出来ます。
脱毛レーザーで毛穴に熱を入れた時に
周辺の組織がダメージを受け、
感染しやすくなり
細菌が入ってしまうのです
③硬毛化
脱毛レーザーを当てることで
逆に毛が太く濃くなったり、
毛量が増えるのが硬毛化です
脱毛レーザーによって毛が活性化してしまい
このような現象が起きます。
現在も原因が解明されていません
しかし、脱毛レーザーの相性があるので
機械を変えてみたり、
レーザーのパワーを調節することで
改善していくと言われています
3大副作用について、 より深くお話しします
ここまで読んでいただきありがとうございます
次回は、3大副作用それぞれの対処法について
順番に詳しくお話ししていきます