こんばんはー!!!
 
今日はグルメレポです
 

先週末、家族と親戚と
 
豆富料理 笹乃雪さんへ行ってきました
 
創業300年の元禄時代から
受け継がれた名店です
 
 
初の絹ごし豆腐をつくり
豆富茶屋を開いたのが始まり
 
お店の由来は
当時、上野の宮様が来店したときに
豆富を好まれ
 
「笹の上に積もりし雪の如き美しきよと」

 
と賞賛されたのがきっかけで
「笹乃雪」を屋号とされたと
言われています


 
全ての料理が芸術作品
 
全てを紹介したいけれど
ここでは一部を紹介します照れ
 
 
 
生盛鯰 (白酢和え)
 
前菜を真ん中に寄せ混ぜ合わせると
独自の白和えが完成
 
食べるのが、
もったいないくらいキレイでした
 
 
 
あんかけ豆腐
 
これは笹乃雪さんの名物
 
運ばれてきたときは
同じものが2品??びっくり
 
なんで?なんで?
こんなの初めてと思っていましたが
 
 
 
当時、上野の宮様が来店されたとき
 
おいしいと絶賛されて、
今後は2椀づつ持ってくるように
と言われたのがきっかけで
 
2椀づつ今でも
提供するようにしているのです
 
 
豆富の揚げ物
 
本当に絶品
 
豆富の揚げ物は初めて食べました
中はやわらかく、(豆富なんでえー
外はさくっと揚げてありました
 
 
ここの茶わん蒸しは
口触りが本当に良かったです
しかも具だくさん
 
 
 
豆富アイスクリーム
 
豆乳アイスとも違って
さっぱりしているけれど口直しにはぴったり
しかも甘すぎない
 
 
コース料理の一部です
 
豆腐のことを豆富と表しているのは
 
80年ほど前に
豆腐と表記するのは
料理店に腐るという字は
相応しくないという理由から
豆富と表すようになったそうです
 
 
薬膳では
豆腐は身体を冷ます食材です
 
身体を冷ます食材でも
調理法によって、身体の温まり方が
全く違うのだと実感しました
 
豆腐でも
消化が良くて軽い料理と思っていましたが
 
ボリュームたっぷりで
お腹がいっぱいになりましたハート
 
今日も最後まで
読んでいただき、ありがとうございました。
 
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