相馬りいです
私のカウンセラー時代
1番初めの講座生
今でもその場面を思い出すと
胸がぎゅっとなる
当時、私からの問いかけを
パワポで作りメール添付
お答えを記入していただき
写真に撮って送ってもらうという
やり方をしていました
送られてきたものを、画面を拡大しながら
すみずみチェック
すると、ポツポツと跡があることに
気がつきました
あ もしかして
涙だ‥‥
幼き頃から待ち続けている親への想い
自分の身体から出し言語化することで
自然とほろほろと
流れたのでしょう
その場面が目の奥にうかび
私も涙したあの日
私は、自分を信じてくれ
一歩踏み出したこの子を
どうにか救ってあげたかった
軽くしてあげたかった
「恋愛カウンセラー」
と名はつけていたけれど
私のエネルギーを分け与え
伝えていたことは
恋愛に特化したものではなく
自身の心の傷を見つけ癒すことでした
その花が咲くには
その種があるから
その土があるから
だってそうでしょ?
私には、他人の言動で「コレ」という
心が反応するポイントがある
この反応こそ内側の大切なサインなのですが
周りの方達の言動から
私の心の傷を
教えていただいているのですね