映画・シャドウワークを観ました。

ちょっとネタバレ。


DV被害を受けた女性達を救い出すシェルターのような「おうち」にまつわる秘密を描いたミステリー。


「おうち」には厳しい掟がいくつもあった。料理も持ち回り、秘密の仕事も持ち回り。一度「おうち」を離れたら二度と戻ってきてはならない。


なんでも、何度も同じ過ちを繰り返す人の面倒まで見ていられない、が理由だそうです。

シビアだけどちょっとはわかるかも。


「シャドウワーク」というタイトルでなんとなくおうちの秘密は察しますよね。

落とし所がどうなるのか、意外というより、そうなってほしい感じでした。


だいたい、DV男(女性でもいます)ってストーカー率高そうだし、勇気を出して警察にいっても傷害罪はそんなに重くない。


暴力で支配されていたら、そこまでいくのもハードル上がりそう。


現実には逃れるのってそんなに容易ではなさそうなんですよね。メンタルも追い込んできそうなので、何故逃げないのか、被害者たちにと単純に問うのは残酷だと思う。


出演は吉岡里帆、奈緒、ファーストサマーウイカ、風吹ジュン、原嘉孝、北村匠海など


皆様、演技上手いのですが、警察エリートかつDV男の北村匠海が上手過ぎて怖すぎ!

「離婚」のワードが出たオーラそのものがが途端豹変。


妻の奈緒が逃げ出したくなる気持ちがよーくわかります😅


クライマックスでは、俳優さんて大変だなぁ、と思ってしまうような格闘場面もあります。

女性4人で男性1人をやっと、なのがリアリティーがありました。

 

timeleszの原嘉孝くんは本当に色々大変だったとは思いますが、アイドルなのにクズ男を好演していました。


単なる傷害と、DV加害者達とは別けて欲しい、何か二度と加害出来ないような仕組みが出来ないものかと、説に願ってしまいました。


いじめ同様、被害者達より加害者達を隔離して欲しい!


真面目な話になってしまいましたが、映画として面白かったです。