時給300円の死神

ネタバレなし


なにわ男子の西畑大吾くんの演技目当てに観ました。

推しではないのですが(名前すら今回覚えたくらい)、この子演技上手いなーと思っていたので思い切って行ってきました。



切ないお話なのはタイトル通りですが、予想外にヘヴィーな部分もあり、中身のある内容でした。


まず、主演の2人、福本莉子ちゃんも西畑大吾くんもとても良かったです。

「思い思われふりふられ」の時から注目していた莉子ちゃんは死神の難役をこなし、西畑くんも両親の離婚で鬱屈した青年が徐々に変わっていく様を好演。


内容

不祥事を起こした父親の逮捕、両親の離婚など、不幸続きの人生に絶望する大学生の佐倉真司は、同級生の花森雪希から「死神」のアルバイトに誘われる。仕事内容は、この世をさまよう死者の心残りに寄り添い、願いを果たす手伝いをして、あの世へ送り出すこと。雇用期間は6カ月で、依頼内容は郵便受けに投函され、時給はたったの300円だが、最後までやり遂げれば特別賞与として願いをひとつかなえてもらえるという。花森とバディを組み、さまざまな死者たちの想いを見届けるなかで、佐倉の止まっていた人生は少しずつ動きはじめる。


佐倉の元恋人・朝月静香役で渋谷凪咲、訳ありの死者の少年役で齋藤潤、物語の鍵を握る死者の少女・四宮夕役で泉谷星奈、出産時に命を落とした広岡加奈役で佐津川愛美、佐倉の父・鷹矢役で山口馬木也、謎めいたホームレス・雨野役で小澤征悦が共演。「ストロベリームーン 余命半年の恋」「美しい彼 eternal」の酒井麻衣監督がメガホンをとり、「366日」の福田果歩が脚本を手がけた。


切なくて泣けるところもあり、ミステリアスさもあり、かなり考えさせられる部分もありの内容。


ヘヴィーな内容もあったりして、好きな人はすごく好きだと思います。

私はラストの切なさにやられてしまいました。


西畑くん演じる佐倉真司。

最初はこの若さでそんな不幸の雪だるまは辛すぎる😭

だったのが、死神の仕事に向き合うことになって、さまざまな感情を表現してくれました。やっぱり上手い♬


癒しはダメな父親役のはずの山口馬木也さん。彼にも事情があります。


家族についてかなり考えてしまった。


あまりこういう話、観に行かないから😅

366日の脚本家さんなのですね。

撮影もとても美しかったです。