映画・白鳥とコウモリを観ました。   

ネタバレなし。

原作好きの方も、そうでない方も観て損はないです!

原作が刊行されてしばらくして読了。

これは東野圭吾さんの傑作の一つだ、やっぱり東野さん凄い!

と感動した日を昨日のことのように覚えています😭



同時に、この作品は絶対に映像化される。


特に和真役はやりたい俳優が目白押しで、まさに水面下で白鳥の泳ぎの如き争奪戦が繰り広げられるのでは、とも思いました。


正直、和真を赤楚くんに演じて欲しかったんですよ。

でも松村北斗さんの演技、さすがとしか言いようがなかったです。赤楚くんだとちょっと「虚ろな十字架」と被りますね。

 

主人公2人のキャラが、賢くて強い。

特に和真は大変な不遇下で、よくあんなに冷静に行動出来るなぁと感動を覚えます。


松村さんは焦燥、絶望、信じられない想い、そして微かな希望を細かい振り幅で見事に表現。役ごとに全く違うしそこがすごい。


今田美桜さんも役にピッタリで上手かったです。他キャストも実力派揃いで見応えありました。


特に三浦友和さん、柄本佑さん素晴らしい。


ストーリーは

善良な弁護士・白石健介(中村芝翫)が刺殺された事件は、容疑者として浮上した倉木達郎(三浦友和)が犯行を自供したことにより解決したはずだった。しかし、容疑者の息子である倉木和真(松村北斗)と被害者の娘の白石美令(今田美桜)は、互いの父親の言動に違和感を抱く。出会ってはならないはずの2人は手を取り合い、共に事件の真相を追いはじめる。


被害者の娘・今田美桜=白鳥

加害者の息子・松村北斗=コウモリ


気になる原作終了後のストーリーも描かれてきました。罪と罰。その原因や複雑に絡み合う過去や苦悩。原作の終わり方も大好きなんですが、映画だとストーリーが分かりやすかったです。


観る前は上映時間長いなー、でもあの原作を映像化したらまだ短いほうかー、とか思っていましたが、長さを感じませんでした。


お勧めです!

Mrs.GREEN APPLEの主題歌もピッタリでした。