ドラマ再会が最終回を迎えました。

ネタバレあり。


このポスター好き

気になって途中で横関大さんの原作を読んでしまったのですが、ドラマとの違いが気になりました。


というのも、ドラマ版は淳一(竹内涼真)の恋人の博美(北香那)があまりに良い女だったので、殺人犯の万季子(井上真央)に行くか?とかなり疑問でした。


いえ、どう見ても過去に訳ありの淳一を疑問も呈さずに受け入れて、かーなり勝手な理由(殺人犯の幼馴染を支えたいって、普通に聞いたらドン引き)での別れ話もニコニコ笑顔で受け入れてくれる。


仮に竹内涼真が長身イケメンで超タイプだったとしても(それだけではないでしょうが)こんな都合の良い美人がいるのか?


ドラマ版も概ね原作通りだったのですが、覚えている範囲で違いを書くと


・淳一は万季子達と幼馴染でピストル事件のあらましもドラマ通りたが、万季子に恋してはいない。あくまで幼馴染のスタンス。


・淳一は原作でも過去の事件のトラウマをかなり引きずっています。

それを一人で消化することが出来ず、酒を飲むと恋人の博美にDVをしてしまいます。勿論、淳一は悪いとは自覚しているし罪悪感もある。

だが、博美もついに嫌気がさして出ていってしまい、淳一も罪悪感から彼女を追うことは出来ず、一人になってしまう。


・南良刑事(江口のりこ)は男性。アメリカで犯罪学を学んだ30才のエリート刑事です。最初に犠牲になった被害者は南良の婚約者ではなく、父親だった。


これくらいでしょうか。


・直人は万季子が初恋だった

・殺された直人兄がクズ男で、息子の万引きを隠す代わりに万季子の体を要求したこと

・圭介に新たな妻子がいること

・実は署長が殺人犯だったこと


あたりは原作通り。

直人兄がクズで、正樹が万引きをしてしまったことが新たな事件の原因だったことは変わらないので切ないです。

原作では、万季子が逮捕されて終わりました。


原作の淳一DV設定は衝撃でした。

令和のドラマで、主人公が重いトラウマ持ちとはいえそれは許されませんよね。


竹内涼真、井上真央、瀬戸康史もすっかり演技派です。


しかし、このドラマの主役は江口のりこさんだったといっても過言ではないでしょう。


出てくるだけで楽しかったです。正直、原作を読んでもリタイアしなかったのは彼女の演技と存在感ゆえ。原作は2時間ドラマではやや足りないかもしれないけど、連ドラには長い。


予想に反して原作からラストが逸脱しなかったのは意外でした。


しかし、原作もドラマも4人のメンタルを思うとぐっちゃぐっちゃで辛いですね💦

江口さんでなくても叫びたくなります。