ラストに驚きました。


韓国で仕事するのが決まったリン。

日本で就職出来ないのはリアル😅


大河の故郷に2人が訪れて、大河が走る場面は綺麗だったなあ。

リンは淋しくて泣いてたけど、ずっと走る場面は大河が苦しそうだったので、初めて開放感に溢れて楽しそうだった。


大河が実家にリンを連れて行った場面。

リンの紹介より、今後の大河の覚悟を見せられて良かったー!

またダメになってもまた頑張れば良いと分かったって、それが言えれば大丈夫。


お兄さんとお母さんにも認められました。

現実として、やっぱりリンが日本語かなり出来るのは大きいよね。

お兄さんもお母さんも良い人達だなぁ。

ずっと大河が心配だったんだよね。  


心配してても何も言わずに見守るって、家族だからこそ難しいし、何も言われなければ言われないで当人はそれはそれで傷つきそうだし家族って匙加減が本当に難しい。


空港で手作りのおにぎりを持ってきてリンに渡す大河。

ししとうと牛肉の時雨煮。

出会ってから今までのことが蘇る。


大河とリンの、全然順風満帆ではない道程が思い出される場面。

お互いに好きでないと続かない。

恋愛を通じて過去の傷が癒された大河。


大河が外国人の恋愛くらいでないと癒されなかったのは、このドラマを見ていると伝わる。そのくらいの非日常でないと癒されないくらい、大河の過去の傷は深かった。


そして大河のコック姿カッコいい!

赤楚くんは一体いくつなんだね。

この仕事を紹介してくれたおじさまも、一瞬でも胡散臭いとか思ってしまったことを土下座させてください。

 

乃愛ちゃんは毒親と離れて海外留学。新しい友達も出来た(もしかして彼女?)


クズだった元彼までライターとして再出発。韓国イケメンにきちんと借金返している優しい世界です。ジュンホさんは最初から最後までなんて良い人なんだ!

 

3年後。

リンは韓国で、大河は日本でいきいきとそれぞれの仕事をしていた。

過去の恋愛を糧に、2人はこれからも生きていくのだった。


〜完〜


待って、別れたの?

2人とも吹っ切れた、切なくも懐かしそうな表情してますよ?!


うーん、どこまでもリアル!

これには驚きました😳 

最終回、絆が強くなった2人は続きそうに見えました。


ただ、大河とリンの恋愛の価値観の違いとか、遠距離恋愛で連絡はマストとか、そんな約束して大丈夫なの?と思わされて心配はしていました。別れの予感は散りばめられていたんですよねえ。

タイトルが忘れられない1年の恋。

 

恋愛依存気味だったリンが強くなり、日本で学んだ技術を使って祖国の韓国で仕事をする。 

 

一方、花形の駅伝選手候補を挫折した大河は、大学卒業後何年もそれを引きずっていた。日本で駅伝選手候補といったら箱根駅伝な訳で、スポーツエリートの中でも特に華やかな道を歩んできた人。

だからこそ、挫折による傷は深くて大きかった。家族でさえどうその傷に触れてよいのか測りかねるほどに。


リンとの出会いと別れで、シゲさんへの感謝や料理人としての喜びに目覚め、家族への思いまで精算してリスタート。

自分を見つめ直して新たな夢が出来て、実際にその夢を現実として再出発出来たこと。これは大河にとって文字通り第二の人生だった。


うーん、2人ともきっちり成長しているんですよ。特に大河の成長は過去の傷が生々しかった分、新たな成功は大きい。

この恋愛が決して無駄ではなかったのは十分に伝わってきました。


とはいえ、あんなに穏やかで上手くいきそうな雰囲気を出しといて実は別れました、とはやるなテレ東!


このままうまく行きました、より実はラストに感銘を受けてしまっている私。

余命10年おとこを買う、の原作が素晴らしすぎて、実はそちらにやや持っていかれそうになっていました。


華やかさな半生、生々しい傷と痛み。

家族のと関係の難しさ。

恋愛にも友人にも家族にも向き合えなかった過去の自分との決別。

新しい恋愛は過去にも未来にも家族にも良い影響を与えたけれど、続かなかった。


正直、国際恋愛なら韓国でなくても?とも思ったのですが、テレ東は一味違いました。

純愛なら366日の記憶があるので、ちょっとどうかなぁとも。


なかなか興味深くて奥深いドラマでした。赤楚くんもまた成長したことでしょう。


浅田真央さんを10年間いじめられ続けたのをリアルに見てきたので(当時、差別されていたのは浅田真央だった)、オールドメディアや韓国はかなり苦手になった私。これは今でもそうさせた側が悪いし、繰り返すけどビジネスとしても悪手だとしか思えません。


自分の推しに桁外れの実力と人気があるという理由で同じことをされたら大抵の人が多かれ少なかれそうなると思うし(いつも欧州の方が日本メディアより演技を絶賛してジャッジに怒っていたのか)、それを考慮しないのが不思議でした。人の心を考えていないとしたらあまりに浅はか。


とはいえテレ東はそれに加担していないので、フラットな気持ちで見ることにしたし、実際にこのドラマは不思議にノスタルジーな雰囲気と、リアルさの微妙なミックス具合が癖になる面白さでした。そう、このドラマには不思議なノスタルジーがありました。


リンのアニメ、大河の料理など、3年越しの企画ならではの気合も伝わってきた。アニメ部分、好きだったな。


カンちゃんの懸命さと可憐さと強さ、赤楚くんの繊細さと愚直さと素朴な華やかさ、ジュンホさんの穏やかさ。

そして吹越満さんの安定感がとても大きかった。さすがです。


このままラストで結婚しました、よりリアルで切ない。

一方でさっぱりとした晴れやかさも確かに感じていまっている私。

大河もリンもいい顔してました。


まだ消化出来てはいませんが、面白いドラマでした。ありがとう赤楚くん、さすがにテレ東の気合の入ったドラマだけのことはありました。