AmazonPrimeで先日配信された西島秀俊さん主演のドラマ「人間標本」

原作は湊かなえさん。

大きなネタバレなし。

原作者が10年間温めてきた題材で、「良いものが書けた」と自負している作品。


湊かなえは面白いけど「人間の暗部」を思い切り描くのであまり読まないタイプの作家さん。


これだけで不穏な空気が漂いますがご想像通りの不穏な内容です。


迷ったけど好奇心に負けて見始めてしまったら面白い。

しかし、主人公の名前が榊史朗。(さかきしろう)


よしながふみ原作のきのう何食べた?

のドラマ・映画版で西島秀俊さんが演じている主役の一人の名前が


筧史朗(かけいしろう)


なんです。

あのほのぼのしたシロさんと今回の芸術だと主張する犯罪者と、名前が漢字まで同じ😿


でも、見てみると面白くて全くの別人。

ポイントは、主人公・榊史朗は事件を起こすまではちゃんと、息子を普通に息子として愛して幸せに暮らしていたこと、です。


あらすじ

湊かなえ原作の『人間標本』は、蝶の研究者である大学教授・榊史朗が、美しい6人の少年(うち1人は自身の息子)を、蝶のように標本として永遠の美を留めるため殺害した事件を描く、耽美で狂気に満ちたミステリーで、事件の真相が複数の視点から解き明かされていく物語です。 


西島さんはいつもの穏やかな笑顔で淡々と演じているのですが、目がしっとりキラキラ輝いていてそれが怖い!


調書を取る刑事の人が気の毒に思えるほど。


共演者は市川染五郎、荒木飛羽、山中柔太朗、黒崎煌代、松本怜生、秋谷郁甫。宮沢りえら豪華キャスト。


市川染五郎、「鎌倉殿の13人」の頃から成長したけど確かに美青年。

その美しさが仇となってしまう訳ですが。。