松潤主演のこのドラマ、1度目からなんとなく観てました。

今回、体の弱い弟に翻弄され、幼い頃に両親に甘える事も出来ず、弟が亡くなった時に心底ホッとしたという


「きょうだい児」


について描いていました。

それ以来、彼は足が上手く動かない。


医療ドラマは多い中、この題材を描ける時代が来たのか、ちゃんと描くドラマがあるんだなあと思いました。原作あり。

診断医を松潤が優しく演じてます。



特にそういう人や家庭が近くにいる訳ではなかったのですが、ちゃんと描いてくれて救われた人達が確実にいるのではないでしょうか。


先週も筋線維症という、少し前はなかやか診断がつかずに苦しんでいる患者(仲里依紗)を描いて、Xで話題になっていました。


でもやたらとシリアスな訳ではなく、観やすい。


しかし、「べらぼう」の後に「19番目のカルテ」を観ると日曜夜になかなか予定は入れられませんね。小芝風花ちゃんはどちらにも出演。身体に気をつけて下さい。


私の時間の使い方の下手さが一番の問題かもしれません笑い泣き