あけましておめでとうございます😊(遅すぎ)
お正月は半分くらい働いていたので、合間に本を読んたり、理系の甥っ子のゲームにつきあったりしながら過ごしていました。年末年始はお金が飛んでいきます笑
やっと今週少し休み!
グランメゾン東京SP放送からの、グランメゾンパリを観に行ってきました。夫もすごく観たい!と予定が合ったで一緒に。
内容は相変わらず美味しそうでした。
良い意味で全方面に超豪華なジャンプ漫画的展開(褒めてます)
でも、パリでアジア人がフレンチで成功する壁などはリアルに描かれていました。本音を言うとグランメゾン東京の場面がもうちょっと長くても良かったですが、尾花夏樹はキムタクにしか演じられないよね〜。お正月1作目に相応しいゴージャスさ。鈴木京香さん本当に綺麗。ミッチーや沢村一樹さんも変わらないで素敵。
私は隣駅に大好きないきつけの超繊細な美味しいフレンチレストランがあります。夫もそこならめちゃ美味しいのに太らないのですごくお気に入り。
そこがコロナ禍でとても気をつけて工夫して営業してくれたこと、それによって月イチでも素敵な外食が出来て、随分気持ちが救われました。マダムとお話をして内情もそこそこ知っています。他にも多くの様々な業種のお店がどんなに工夫と苦労をこらして続けてくれているか、感謝しかありません。セレブとかでは全くなく(プログを読めばわかるよね😅)、お値段もリーズナブルで居心地も最高。
なのでちょっとSPからの流れには泣いちゃいました。夫はサービス業、私もサービス業の裏方みたいな仕事なので心に沁みました。仕事は別々です。
今読んでいる近藤史恵さんの「間の悪いスフレ」もちょうど同じ題材!
去年ラストに観たのははたらく細胞。
白血球なのに(だから?)アクションがすごくてカッコイイ佐藤健と、赤血球なのに健気で可愛い永野芽郁。
うーん、自分の体に感謝。
他にも松本若菜さんなど超豪華キャストでした。
どちらもある意味、職人的な日本人にしか作れない映画で堪能しました。
あの繊細なフレンチは日本人の感性名てはでとにかく美味しそうかつ美しい。
個人的に、割とメンタル弱めというか、あまりにマイナスのリアルに心情を追いすぎる作品は沈んでしまう。娯楽作品やミステリー、敢えて少ない心理描写や文字数で描かれた作品の、行間を想像するのが好きみたいです。だからこそ色んな本を読むのが好きなのでしょう。悲しい展開が嫌いなわけではないのてすが。
一昨年去年と色んなことがあったので、ドシリアスな作品はもう少し心に余裕が出てから。。小説はいきなり当たることもありますが、最終回には好み。
原作も面白かったし、歌舞伎も好きだし、ずっと前から楽しみにしていた「国宝」も期待しています。あの壮絶な内容をどこまで映像化したんだろう?
大河の「べらぼう」も色々と物議を醸していますが、第一話で主人公の「現場の人間を大切にする」仕事への向き合い方、気概、生い立ちや性格などをきちんと描ききったのはさすが「仁」の森下佳子さん。こちらも期待出来そう。小芝風花ちゃんの花魁、清楚な色香があって綺麗てした。
2人ともフォーゼの時から応援してるので頑張って欲しいです。

もちろん「366日」は観に行きますよ!
前夜祭は外れましたがムビチケは買いました![]()
赤楚くんの繊細で、それこそ想像力を刺激する演技が楽しみ。
そして、去年一年間、いっつも賢く楽しくファンを楽しませてくれてありがとう。赤楚くんのちょっと不思議なところも大好きです❣️
多忙で大変だと思うけど、私も正月休みなしを赤楚くんのバラエティーで乗り切ったよー!雑誌祭りも楽しみ。
明日から週末は仕事と用事なので、日曜夜か月曜に行ければいいなあ。
ではでは、相変わらずまとめたブログてすみません。
去年も感動した本やドラマや映画舞台などたくさんあったのに、書けてない方が多いです![]()
今年がすごく良い年になりますように!

