見ています。
ネタバレしています。
面白いとは思ってますがツッコミまくってます。
ようやく彰子に本格的にスポットが当たりだしました。
しかし、道長とまひろの関係って平安時代の雅で彩られた、深夜不倫ドラマ以上のドロドロ不倫劇なんですよね。
夫公認とはいえ托卵まで描くとは。。。正室未公認の浮気を長年続けてるのも。それを所々「純愛」みたいに描くので違和感はあり。
2人共あれで周囲にバレないと思ってるとしたら神経太すぎる😂
今作の2人は「どうする家康」で例えると「家康(松本潤)の最愛の人は大鼠(松本まりか)です」くらいのファンタジー。
インタビューで黒木華が言っていた通り、正室の倫子(黒木華)が割と申し分ない人なので何やってんだこの2人、とツッコミながら見ております。
黒木華、どの役でも出てくるだけでその役柄の人に見えるのがすごい。
今週からようやく、まひろの偏りもはっきり描かれて主人公周辺も面白くなってきました。優秀な作家、クズあるある。
実家に戻っての態度、あの弟くん(高杉真宙)より空気読めてないまひろ。賢子の不満の根源を理解してないまひろ。
大好きな道長との自分の子供・賢子より、道長と正室・倫子(黒木華)の娘の中宮彰子(見上愛)に最初から愛情を感じているまひろ。
私が倫子だったら塾年離婚して道長から資金を引き上げ、中宮や子供達の世話に専念します
道長(柄本佑)はずっとクリーンなままなのでしょうか。やはり流石に不自然だなあ。彰子の女房達が頼りない理由は、父の道長が彰子に箔をつけようとして、本来なら宮仕えに出ない身分の高い姫達を集めたからなんです。それが全く描かれないのは彼女達にちょっと気の毒ではあります。柄本佑ならブラック道長も魅力的だと思いますね。
だって今作の伊周(三浦翔平)はとても魅力的ではないですか。三浦翔平上手いですねえ。大河では呪詛の専門家と化してますが😅
子供っぽい性格ながら、史実でもイケメンで和歌の才能もすごかった。定子と美形兄妹だったんですね。
道長は史実ではいくつかの悪事を三条帝(木村達成)のせいにするのですが、もう最初からそう描く気満々ですよね💦
木村達成さんが大河に出るのは嬉しいです。
一条帝(塩野瑛久)もようやく彰子に愛情を感じ始めてご機嫌麗しい。
彰子が一条帝に一目惚れしてなかなか顔を見られないのが可愛かった。
塩野くんは定子(高畑充希)への嵐のような愛とは違い、穏やかな家族愛を演じ分けてます。花山院(本郷奏多)がナレ退場で寂しかったですよー。
大河においては「良い人=魅力的」とは限らない。それなら信長が人気出るはずがないのです。
残念なのは、脚本家がインタビューではっきりと「枕草子より源氏物語の方がずっと面白い」と発言していること。
エッセイと小説を比べるのもナンセンスだし、枕草子が駄作だったら今日まで残っていません。やっぱり作家はクセが強い。
作中の扱いは紫式部が主人公だから、と思っていたので、流石にビックリ。源氏物語にはまったばかりの中学生か。あれ?源氏物語は中学生が読んでも良い内容だっけ?
でも作中で清少納言の描き方はオタク心をくすぐられて好き。女性でも、あんなに大好きな主人(定子・高畑充希)に仕えられたらあの時代、かなり幸せだと思います。その定子が悲しい境遇に陥って早死してしまったのはたまらないでしょうね。
藤原隆家(竜星涼)もフューチャーしているので、刀伊の入寇も描くのでしょう。ツッコミは入れずにいられませんが、今後も楽しみです。

