※この記事にはネタバレが含まれます

 

刈谷先輩(高杉真宙)、玉本先輩(細川岳)が再登場。

空飛ぶ自動車の開発に舞のこんねくとが関でわることになります。

 

何がすごいって、この2人のこれまでが何の説明もないのによくわかること。

 

・刈谷先輩は大手会社で開発をしていた刈谷先輩は上司に忖度せず意見をしまくっていた

 

情報としてはここまで。恐らくその後、

 

→会社勤めに限界を感じた刈谷は会社を退職。

→刈谷は玉本先輩としょっちゅう会いつつ、空飛ぶ自動車開発の構想を伝えまくる

→刈谷仕方ないな!とは思いつつ、彼を放っておけない玉本が巻き込まれる形で、とはいえ刈谷の志と技術的な構想も誰より理解して2人でアビキル設立

 

目に見えるようです笑

ここは脚本も高杉くん、細川さんの役作りと演技も素晴らしいキラキラ

 

高杉真宙くんは超イケメンなのにこういう役も上手すぎます。

当然、舞ちゃん(福原遥)は空飛ぶ自動車に興味津々。

持ち前の行動力を発揮しまくり、悠人兄ちゃん(横山裕)に投資家を紹介してもらい、資金提供に成功します。歩ちゃんも大きくなり、毎日が楽しそうな舞ちゃん。

 

悠人と久留美ちゃん(山下美月)が順調なのも嬉しかったですドキドキ

 

しかし、素直になった悠人兄ちゃん最高過ぎませんか?

舞ちゃんに投資家を紹介して妹の仕事を応援、自分はしっかり大金を稼ぎつつ、それを社会に還元するような会社に投資。恋人の久留美の仕事事情にも気遣いつつ、きちんと将来を考えていると伝える。もう理想的な人物じゃないですか。

ショートカットの久留美ちゃん可愛い。

フライトナースの仕事も恋も順調そうで何より。

 

問題は貴司くん(赤楚衛二)ですあせる

舞ちゃんと結婚、歩ちゃんという愛娘にも恵まれた。

恩人のばんばも側にいて私人としては最高に幸せなはず。

2冊目の歌集も順調。でも・・短歌が詠めない汗

 

「海底の砂に手指して 冷たさに しびれた指を 水でぬくめる」

 

家族の幸せを誰より喜んでいる貴司。そこに嘘がないからこそ苦しいんだろうなあ。

ばんば(高畑淳子)には「もうこういう歌は詠めません」と言えるんですね。

ばんばは貴司くんのことを孫の夫だけじゃなく、孫のように思ってくれているのが嬉しい

 

リュー北條(川島潤哉)にも、前の歌集から3年で次を促され

「梅津先生は、苦しんでこそ良い歌を詠む人だ。期待してます」と言われる。

やはり創作に関してはリューの方がわかってますよね。

 

そこから1年後、ようやく舞ちゃんにもう短歌をやめようと思うと告げる貴司。

いくら育児に仕事に充実しているとはいえ、貴司の苦悩に1年も気づかない舞ちゃん不自然じゃない?とは私も思うのですが・・・

貴司くんは悩みを必死で隠していたんだろうなあ。

貴司は会社を辞めて失踪するまであの暖かい両親にまで本音を隠してた子ですよ泣

その上、自分の悩みを大切な人達に知られることで彼らに負担をかけるのがとても辛くなってしまうんだと思う。五島の灯台で舞が言った「貴司くんは優しすぎるんや」という言葉が蘇ります。こういう人だから視聴者が心配してしまうんですよ泣くうさぎ

八木のおっちゃん(又吉直樹)がパリから送った絵はがきをみつめる貴司くん。

八木のおっちゃん、色々謎すぎるけど、小金持ち説が濃厚になってきました笑

 

「今は舞ちゃんと歩がおって幸せ」と辛そうな表情で言われても舞ちゃんも辛い。

ようやく「八木のおっちゃんに会いたいなあ」と舞に本音を言えた貴司。

 

ここで「おっちゃんにしか話せないことがあるんやろ?」とパリ行きの背中を押せる舞ちゃんは心が大きい「なぜ私に話してくれなかったの?」とは思わない。

その後の梅津家交えての家族会議が辛い。

梅津のご両親(山口智充。くわばたりえ)もさすがに歩ちゃんを置いて?と反対するも、岩倉家の女性陣に押し切られます。うん、あの3人に言われたら優しくて常識のある梅津の父母負けるわあせる

 

ばんばならデラシネの店番に相応しいと思いますし、活動的なばんばが家にずっといるのを見ているのは辛かった。

 

そして貴司くんは雪の降る日に舞ちゃん、歩ちゃんに見送られ、パリに旅立ってゆきました。

 

これってコロナ禍直前で、最終週に本当に貴司は家族と会えなくなるんでしょうか泣

最後までドキドキさせるなあ。

何やらパリのお洒落な部屋で八木のおっちゃんに会ってましたが・・

きっとまた苦しむだろうけど、最終的に貴司くんも幸せに舞いあがってほしい。

 

貴司くんに幸せになってほしい気持ちと、苦しむ赤楚くんの演技が見たい欲に引き裂かれていた私。やはり苦しむ貴司の演技は最高に引き込まれましたお願い

 

多くを語らず、おおげさな表情をつくらなくても複雑な感情がじわじわとダイレクトに伝わってくる。赤楚くんにこういう演技をさせたら間違いないどころか、どんどん進化してて毎回びっくり。赤楚くんの演技は視聴者に行間を想像させる演技だと思うドキドキ

 

いきなりですが・・貴司くんにはボン・ジョヴィのこの歌詞を捧げます!!


Like the roses want the rain
You know I need you
Like a poet needs the pain

 

薔薇が雨を求めるように

詩人には痛みが必要なように

僕は君の存在を求めている(意訳)

 

 

In These Arms という歌です。

ジョンの歌詞は天才的だと思うことも多いのですが、貴司を見てるとこの曲が浮かびます。

会社の先輩に洋楽教えて貰ってはまっていろいろ聞きまくりました。

 

最後は由良先輩(吉谷彩子)柏木くん(目黒蓮)の笑顔も見られたけどどうなるんだろう?

目黒くん、超多忙なのにまた出演ありがとう照れ

そして舞ちゃんは最終的に何をするのか、五島に何かかかわりがあるのか、ラスト1週はメインの桑原さんだそうですし楽しみです!