ネタバレしています!

 

夜、羽男(中村倫也)の自宅に訪ねてくる父親・羽根岡泰助(イッセー尾形)

 

羽男は以前の食事会でも、きちんと自分の意志を伝えていた。

今回も「事務所を変えるつもりはない」「行きたくない」とはっきり口にするも、泰助は全く意に介さない。

 

泰助

「今はそうでも行きたくなるよ」

圧が強い羽男の父・・・

怒って足ダンって、うさぎなら可愛いんだけど汗うさぎ
 

羽男が子供の頃に好きだったゼリーを買って来たり、父なりに気遣ってはいるんだけど
その頃から泰助の中では佳男の情報が全くアップデートされていないんですよね

 

一方、大庭蒼生(赤楚衛二)の自宅には複数の警察官の姿が。

放火殺人容疑で連行される大庭

 

警察官に現場写真を見せられて「これは貴方なのですか?」と問われても否定しない

 

翌日、石子(有村架純)から知らせを受けた羽男が留置所で大庭に面会するも、何も語らない。

 

羽男「大変だったね、で何?どういう経緯で誤認逮捕されたの?」

 

大庭「俺がやりました」

羽男「放火したってこと?」

大庭「はい」

羽男「理由は?どうして何も言わないの」

大庭「もう、話すことはありません」

 

羽男は訳がわからないながらも、最初から大庭を信じている

それを理解しているのに罪を認めてしまう大庭

放火殺人の罪を認めてしまったら、大罪を課せられるのに

 

公園のトイレで放火殺人があり、走り去る容疑者の姿が目撃されたとのニュースが
石子と羽男は大庭の実家に足を運んで報告をする

警察に尋問を受ける大庭

 

八方塞がりな状態で、石子は珍しく焦って羽男を問い詰めてしまう

 

「すみません、八つ当たりをしております」

大庭が黙秘を貫いているから接見出来ないし、

そもそも自分が弁護士資格がはないから資格がないと嘆く石子

 

羽男「動揺してるよね、俺はめっちゃしてる。俺だってやってないって信じたいよ。でも信じたいって気持ちで動いていたらアレでしょ?『弁護士倫理に反してます』でしょ。話してくれるまで、俺が何回でも会いに行くから」

 

羽男ありがとう笑い泣き

 

余裕のなさを自覚して謝る石子と、冷静に彼女をたしなめつつも、石子を励ます羽男

この体験が、石子のトラウマ克服に繋がるのかな?


彼氏の大庭が逮捕されて娘が深く苦悩している時に、余計なお節介は一切せず

自分の仕事を介して「出来ることをコツコツやるしかない」とだけ言う潮綿郎所長(さだまさし)最高笑い泣き

 

羽男の自宅に行き、「パラリーガルとして出来ることを考えました」

そんな時でも付き合っていない男性の家にはあがらないルールにこだわる石子を軽くいなす羽男

 

御子神(田中哲司)がラジオ出演で話していた「好きって気持ち再確認出来て良かったのかもしれないね」という言葉の受け売りを石子に話して滑る羽男笑い泣き

 

御子神はひろゆきを150倍くらい胡散臭くしたようなエンジェル投資家

(ひろゆきさんはその通りだと思うことも、違うなと思うこともあるくらい)

「ビジネスに全ての感情は不要」ってそんな訳ないわガーン

 

頑なな大庭に再度、面会に行き、冒頭の石子さんからの手紙を朗読する羽男

 

石子と羽男「大庭さん、体調は崩していませんか?あなたが黙秘を続けているということは、何か私達には簡単には言えない事情を抱えているんだと思います。だけど私達は大庭さんと働き、共に時間を過ごす中であなたの姿を見てきました。職場の友人を助けようと必死に戦った姿や、元気のない時に笑わせようとしてくれた姿。何かを説明しようとするけど、気持ちが先に立ってうまく説明出来ない姿、でもその分思いがしっかり伝わる姿。自分を飾らずマイナスなことまで正直に言ってしまったり、驚く時は『え、そんなに?』ってくらいリアクションが大きかったりする姿。たくさんの大庭さんを知っているからこそ、何か正しい理由があって、口を開くことが出来ないんじゃないか、そしてそれにより大庭さんが苦しんでいるんじゃないかととても心配しています。私達はどんな事情があるにせよ、あなたの力になりたい。大庭さんも私と羽根岡先生を信じてください。声をあげていただかなければ、お手伝いすることが出来ません。今度は私が傘を差し出す番です。ずぶ濡れの私を助けてくれたように、今度は私達が大庭さんを雨から守ります。全て終わって自由になったら、また一緒にごはんを食べましょう」

 

いつもは法律を使って時間を解決する石羽コンビの手法が、大庭くんの心を動かすために使われるとは。

しかも具体的な過去の出来事による大庭君の人となりだけでなく、潮法律事務所のモットーもしっかり伝える内容

石子と羽男の気持ちが一つなのもよくわかるからこそ、大庭も黙秘を謝罪して事実を話してくれたえーん

実によく練られた脚本・演出・演技に泣きました

 

この手紙に涙ぐんで「すみませんでした!」と頭を下げる大庭くん。
このドラマ、皆さんお辞儀の所作がとても綺麗。

 

手紙の内容に、硬い表情がどんどん子供みたいな顔になってゆく大庭くん
 

大庭「ずっとどうしていいかわからなかったんです。でもお二人を信じてはなしていいですか。俺、弟を守りたかったんです」

 

事件当日、実家に帰ったら弟の大庭拓(望月歩)が自分のジャケットを着て散歩から帰ってきていた。

でも怪我をして酷く動揺していて、何も聞き出せなかった。

後日、自宅に警察が来て、弟がやったかもしれないと思い、黙って連行された。
 

なぜそこまでして弟を庇うのと問う羽男に大庭は答える

 

大庭「弟の拓は生まれつき人と接するのが苦手で、夜中散歩するのもそれが理由で、取り調べなんて絶対に耐えられない。今自分ががやってないって警察に言ったら、拓が捕まるから。だから、羽男さんと石子先輩で、拓がやってないって俺の代わりに照明して貰えませんか」

 

羽男「ちょっと待ってよ、無理だよ。だって大庭っちはもう自白してるんだよ。もし俺達が弟さんの無実を証明できたとしても、大庭っちの自白を覆せるとは限らない。有罪になる可能性だって十分ある。そんな危なすぎるよ」

 

大庭「リスク大きいのはわかってます。でもなんとか拓を守りたいんです」

大庭「俺、容疑者のままでいます」

 

羽男「君は一切しゃべるな。今後事件がどう展開しても何も言うな。そうすれば少なくとも弟さんに捜査が及ぶことはない。その間に俺達はやれるだけのことをする。だからそれまでがんばれ。ただ何も調べずに弟さんが何もやってないと決めつける訳にはいかない。だからそこはフラットな立場で調べるよ。勾留満期が来て大庭っちが起訴されるとなったら事実を話すよ。立場上、やってない人をやってるということは言えないよ。それでいい?」


 

大庭の告白と意思を聞いて、どんどん変わる羽男の表情も最高なんですわ
 

感動しながらも、赤楚くんの無精ひげにセクシーさを感じて悶えそうになるアンビバレンツてへぺろ
甘い顔だけど男っぽさもあるのがたまらん

 

大庭くんが裏の顔がなくて良かった。

事情は繊細な弟さんを守るためだったんですね。

でも、放火殺人の罪を認めてしまうなんてあせる

 

自分は黙秘を続けて容疑者でいる、その状態で弟の無実を証明してほしい

改めて見ると大庭くんの羽男への要求、ほんとにハードルが高いガーン
 

大庭くんはピュアすぎて頑固

同僚を助けた時といい、自分が理不尽な目にあっても、助けたい人がいる時は特にとても忍耐強い
 

ただそれが必要以上に自分を苦しめてしまっているんですよね

 

言いたいことはたくさんあるんだけど、大庭蒼生が愛しくて仕方ないですキューン

 

石子と羽男がそんな大庭を理解して好きでいてくれてよかったよー泣くうさぎ

 

大庭が事実を話してくれたと石子に報告する羽男

これだけで全て伝わるんですよね

 

2人は大庭の自宅で拓に会うも、何も聞き出せない

繊細な拓くんは、ちゃんと書道のお仕事をしている

 

事務所に戻って、手の震えの原因は父親だと石子に話す羽男

小さい頃から心の揺れを他人に見せるなと言われてきた

いざ弁護士になってみると法廷では逃げ場がない

 

でも、所長や石子さんは逆じゃん

寄り添ってくれる

だから拓さんも石子さんには喋ってくれる

こういう何気ない石子と羽男の場面がいいんですよねラブラブ

 

一方、御子神は喫煙所で煙草を吸わない。
人に見られたらイメージダウンするからと

何やら官庁の重要な仕事も打診されている様子

 

既に私で御子神さんのイメージは最悪ですよ笑

中の人はいつもどんな役でも上手いなあと思ってます笑

これまで御子神の出番が少な目なのも、効果的

 

ここまでいつも以上に内容が濃い

ここ数回と違って大庭くん回ということもあるんですが、脚本演出すごいです

 

そして大庭くんはちゃんと石子さんに(彼氏として)愛されてると思うよー!
動揺する石子を支える羽男と綿郎所長
毎回、きちんとキャラを描いてきたからこその描写が満載

大庭くんの硬派なところもちゃんと出てました
やり方が不器用すぎるけど、大庭は最悪極刑になっても弟さんを守りたかったんですね汗

よほどの覚悟と愛情がないと出来ないこと

 

拓くんが夜に散歩して事件に遭遇したのは偶然?
御子神は大庭の自宅住所を調べて近所に呼び出したのかな

 

もしかしたら、拓の夜中の散歩に行く習慣があることも調査済?

散歩は偶然にしても、場所は偶然じゃない気がする

 

②に続きます