ネタバレしています!

長い上に後半は大庭蒼生(赤楚衛二)中心です。

 

今回はご近所トラブル。庭木による虫、ピアノの騒音問題と本当に身近なテーマ。

と見せかけて、年齢を重ねてからの恋、病気、終活とストーリーが広がっていきました。


そば店の塩崎(おいでやす小田)が相談にやって来た。叔父の重野(中村梅雀)が、隣の家の木が自宅にまで伸びていて、毛虫が大量発生して困っていると言う。
石子(有村架純)と羽男(中村倫也)が重野家の隣人・万寿江(風吹ジュン)を訪ね、伸びた枝を切ることをお願いすると万寿江はすんなり了承。問題は解決したかに思えたが、後日、逆に万寿江から重野へピアノの騒音による慰謝料を要求する書類が届く。ご近所トラブルの裏に、いったい何が…?
そんな折、大庭(赤楚衛二)と行動を共にしていた石子が突然腹痛を訴え、病院に担ぎ込まれる。(公式サイトより)

 

大庭くんの石子への恋心、石子の健康状態の不安、潮綿郎(さだまさし)の老後。

全て依頼人の案件とさりげなく重ねて描いているのがお見事でした。

 

今回、アラサー石子に卵巣嚢腫が見つかって不安(良性で良かった!)とか、身に覚えがあることが多くて身につまされました。私も再検査で良性と判断されるまで不安だったなあ。


また、そういう時は仕事をしていた方が落ち着くのもすごくわかる!

 

母親のいない石子が誰にもそれを打ち明けられないけど、羽男が気づいてるのも素敵。


手伝いをわざと酷い言葉で断った場面で、ああ気遣っているんだな、と伝わる。


でも石子は相棒として認められないと不安になる、からの実は羽男の不器用な優しさだったと知ったら、感極まって涙が出るのもわかります。



一方、ずれてはいるけどまっすぐな大庭の優しさと気遣いもきちんと受け止める石子。

この2人の対比が良いですねえ。

少しは大庭くんにもチャンスがあると思いたい。

 

そして中村梅雀さんの存在感と、風吹ジュンさんの美しさ。お二人とも品がありますね。 


一見、老いらくの恋を描いているようで、逆にすごく奥ゆかしい思いだから恋に繋がったという展開でした。

 

「何も口に出さない優しさが心地よくて」

 

これは羽男の持つ優しさでもあります。

石子や大庭それぞれに対して、羽男の優しさや気遣いが伝わってきました。

 

彼だけはなぜここに越してきたか等を聞かなかったから、そういう人だから好きになった。万寿江(風吹ジュン)のような華やかで社交的な女性にとってはリアリティがある理由。


好きじゃなければ、一緒に行った映画のチケットを飾らないですよね。

レストランでの弾き語りもロマンティック。

 

町内会長の暴走が酷いショボーン

それがなければストーリーにならないし、高齢者の多い町ってこんな感じもあるかも、とこちらもすごくリアリティーがあってなんともいえない気持ちになりました。

 

重野は透析患者。すごく疲れるそうです。

そんな事情があれば町内のつきあいもしにくいですよね・・・

控えめな性格もあり、これも誰にも言っていなかったことから、トラブルに発展してしまった。


日本はいいところもたくさんあるけど、同調圧力やご近所づきあいの怖さも描かれていました。

高齢者じゃないけど、うちも夫婦2人だし何かあったら・・とか考えちゃいます。

 

羽男は重野家の冷蔵庫等にはってあった紙から、彼の病気を推察。

羽男、少しづつ依頼人に積極的になっている。

変わっているのは髪と服だけじゃない音譜

 

ブランドものからカジュアル風味なコーデまで全てお洒落に着こなしてる中村倫也さん。

花のような有村架純さん。メインキャラ全員素敵に可愛いこのドラマ。



石子「高齢者の皆さんこそが若者の未来そのものですから」

羽男「高齢者の方は人生を楽しむ義務があるんじゃないですか?」

 

印象的な言葉です。

 

飛び出すハート今週の大庭くん

石子と羽男が遅くまで帰ってこないからと、心配しまくって事務所から帰らない塩崎と大庭。


妙齢の娘に恋してる男。一人は若いイケメン。お父さんはどんな心境なんだろうか笑

 

塩崎の妄想を聞いて心配しすぎな大庭くん


無事に石子と羽男が帰ってきて、二人で満面の笑み。可愛い。

 

石子の具合が悪くて、とっさにおぶおうとする大庭くん。


その後も、病院前で石子を心配して待ちつつ、貼るカイロと貼らないカイロを用意する大庭。


車を借りて、石子を潮法律事務所まで送り、自分は車を返しに行きます。

クーラーの当たりすぎ、と誤魔化した石子ですが、この時石子の側に大庭くんがいて良かった!と心から思いました。



石子さんも大庭くんのまっすぐな優しさや誠実さに心を打たれた描写がありました。

このドラマ、当て馬(じゃなくてもいいけど難しそうあせる)の良さや活躍と、それを受け止める誠実さ、どちらもきちんと描いているところも素敵。

 

そう、大庭大活躍してました。

町全体の毛虫被害を調べて、今後は町内会が毛虫駆除をすること決定まで持って行った羽男の有能さよ。トラックも似合う中村倫也さんラブラブ


今回は大庭くんが毛虫駆除に大活躍してくれました!

ちゃんと人や自然に優しい駆除剤を使ってます。


うちの町内にも来てー。我が家で料金は払いますウインク

これは町内の方々、嬉しかったはず。

赤楚くんも実は虫は大の苦手ですよねてへぺろ

 

面接で手応えがあり、駅で石子達を見かけた大庭。

この時、羽男が察して先に帰るのが優しい。

 

大庭「俺、石子先輩のことが好きです」

羽男「なんでそれ俺に教えてくれたの?」

大庭「告白の結果が良くても悪くても気まずい空気になるのがあれなんで…」

 

良くても悪くても、と上手くいかない場合も想定してる大庭にちょっとホッとしてしまった笑い泣き

 

羽男「言ったら教えて」

大庭は「結果はどうであれ、告白したら…鼻を触ってサイン出します」

 

羽男と大庭の電車の場面、いつもすごく癒されて大好きですラブ

今回、大庭くんのピュアさが振り切ってました。

 

「就職決まったら石子先輩に告白します。今はしませんけど…」

 

これ、羽男に言ったのかと思ったら、まさかの石子さん本人に告知してた笑い泣き


職場にいる間はルール違反なんでしませんけど・・・としっかり線引きしつつ、面接で手応えがあったから、言わずにいられなかったのね花火

それは告白の告白ということですか?と石子さんもびっくり。


そういうことになります・・・とこの時、告白してしまったことに気づいて逃げる大庭くん汗うさぎ

石子さんも職場で気まずくなりますアセアセ

 

ただ大庭も重野さんと有森さんが思いあってる様子が気になる。


「このままでいいんでしょうか?依頼関係なきゃダメなんですか?」

「俺、多分面接受かってます。だから自分がが関わる最後の案件になると思うので依頼者さんのお役に立ちたいんです。(面接)大丈夫ですから。」

ふと、鼻を触った大庭を見た、羽男の反応が可愛すぎた。

大庭「ああ、かゆかったんで。ほんとに違くて。でも、違うとも言い切れないか」

羽男「意味深、何それ?どっち?どっち、どっち、どっち?ちょうだい」

女子か笑い泣きドキドキ

中村倫也さんの上手さと魅力、独特の柔らかい雰囲気最高!!


準急と快速どっちが速いかな?という誤魔化し方も最高。


そこから石子の淹れたお茶が苦く、羽男が重野さん宅の様子を思い返す。

羽男が急に弁護士のシリアスな顔になる落差もたまりません。

それが事件解決に繋がる展開いいな~。

 

事件が解決した帰りのバスで、最終面接の結果のメールが来た場面。

受かってたー(((o(*゚▽゚*)o))) おめでとうお祝いケーキクラッカー

素直に大喜びする大庭かわええ。石子と羽男も大いに祝福してくれますラブ


新しい就職先でこの笑顔が曇らないことを切に願いますが・・・

 

ラストは大庭から石子への告白シーン。

キュン、ときそうなところを、告白前にストレッチっぽく準備運動してる大庭。

体育会系だなあこの子。役作りが細かい笑い泣き

 

既に告白されている石子先輩もドキドキです。有村架純ちゃん可愛すぎ。

 

大庭「採用になったナカマルはオフィス用品を販売してる会社で、全然職種は違うんですけど、活気があって惹かれました」

石子「面接みたいですね」

大庭「宣言通り告白します。俺とつきあってください」

 

どうなる大庭蒼生くん?羽男ならずともどっち?どっち?ちょうだい!ですよ。


硝子さん、一度は了解する気もする。(希望的観測)

石子と羽男は互いに好意と尊敬はある良き相棒だけど、恋ではないように見える。

 

とはいえ・・・

大庭の就職先のNakamaruは大丈夫なの?多分大丈夫じゃないよね

と視聴者全員が思っていることでしょうアセアセ

 

面接での背筋がピシっとしたスーツ姿カッコいいお願い


その後、階段からいかにも訳ありな田中哲司さんを不思議そうに見つめる大庭くん。


「御子神さん、到着するぞ」と社員一斉にお出迎え。

会社に来るのにハーフパンツにビーサン。

 

御子神さん、どう見ても堅気じゃない感満載


彼は大株主?CEO?前CEO?(社外)取締役?大手取引相手?創業者?総会屋?

公正取引委員会の手を煩わせることになりそうなフィクサーやロビイスト?

 

これは競争の番人の影響ですね。ナカマルは反社と関わりがあるんでしょうか?

まだわかりませんが、私の頭ではこの辺が限界です。

 

思わず「文房具なら豊川の方がいいよ!」とか言いたくなる展開です、ほんとすみません。


前向きで真面目な大庭の採用が、「こいつを利用してやれ」でないことを願うしかない。

明るくてまっすぐな大庭蒼生、実はなかなかハードラックですよね。

 

大庭蒼生がキーパーソン。しっかり利かせてくるこのドラマ。さすが新井・塚原コンビです。

もう次回が明日ですが、最後にはメインキャラ全員、うまくいきますように!