ようやく観てきました。
ネタバレしています!個人的な適当感想です!
ハリポタは母が原作好きで私も原作から好き。
世界的に優れた作家って割と容赦ないですよね。
最終巻は泣けるというレベルではなく、数ページごとに心が折れながらなんとか読了したのも今となってはいい思い出です。
ファンタスティック・ビーストシリーズも容赦のない展開です!
クイニーとジェイコブが大好きな私は、大げさではなく想像するだけで胃が痛くなる![]()
ので観に行くのを躊躇ってました。
え?それで終わり?そんなの知ってた、可哀想すぎる!等突っ込みどころはたくさんあります。
ハリポタ愛ゆえの懐疑派(というか当惑する展開)の気持ちもわかる!
突っ込みはじめたらきりがないです。
でも、個人的には映画館に観に行って良かった!大満足です。
クイニー、ジェイコブおめでとうございます![]()
クイニーとジェイコブ大好きな私はラスト近くでまさかの号泣。
もうクイニーが帰ってこないかな・・と諦めていたので(だってJ.Kローリングだし)、まさニュート達のところに戻って、ジェイコブと結ばれるなんて感無量![]()
そもそも、クイニーが闇落ちしたのもジェイコブへの一途すぎる愛ゆえ。
「心開き」という接する相手の心が読めてしまう能力を持つクイニー。
しかも美女だし魔法使いだし、ジェイコブに会うまで相当辛い思いをしてきたことは想像に難くない。それだけジェイコブの心は広くて綺麗。奇跡みたいな人。今シリーズンのヒロインです笑。善良な心の持ち主に懐く生物・キリンにも真っ先にお辞儀されるくらい。
でも魔法界の掟によりクイニーとジェイコブは結婚出来ない。
ジェイコブも、掟を破ると彼女が罰せられるので、結婚しないで暮らそうと告げる。
それに深く傷つき、絶望した故のクイニーの闇落ち。
もちろん、二人はずっと相手を思ったまま。ラストに向けて二人の触れ合いが積み重なる描写がロマンティックで、ドキドキしました。
クイニー・ゴールドスタイン(アリソン・スドル)とジェイコブ・コワルスキー(ダン・フォグラー)
結婚できたということは、マグルと結婚してはいけないという掟がなくなったんでしょうか?
ハリー達の時代にはマグルと結婚する魔法使いもたくさんいるので、そういうことなんでしょう。
「私の裏切りは取り返しがつかない」というクイニーに優しく
「僕は心が広いとダンブルドアに言われた。だけど違う。僕の心はクイニーでいっぱい。君がいないと生きている意味がない」と返すジェイコブ。最高の男です。
アルバス・ダンブルドアとゲラート・グリンデルバルドの過去
二人が男性同士で、恋愛していたというのはほぼわかってました。
でも予想以上にお互いへの愛が重い。特にグリンデルバルド。
血の誓いは二人が10代の頃に立てています。
簡単にやってはいけない類の魔法、誓いです![]()
相手を裏切ろうとちょこっと思うだけで、孫悟空の頭の輪っか並みに腕が痛くなる代物です。輪っかじゃなくペンダントなんですけど原理は同じ。
そんな話を「若い頃のいい思い出話」みたいに聞かされるニュート、若干ひいてます。
しかも「血の誓いは破れないし、僕がグリンデルバルドを攻撃すると死んじゃうから君たちに頼む。だから代わりに戦ってね。よろしく(意訳)」って君。
ダンブルドアって大事なことを、(仕方なくだけど)ハリー達やニュート達に託しまくりです![]()
グリンデルバルドの拗らせ方は相当。
やってることは悪辣かつ陰険だし犠牲者多いし、切ないじゃ済みません。
しかも演じているのがジュード・ロウとマッツ・ミケルセン![]()
何もしてないのに、ご褒美をもらった気分です。
諸事情でグリンデルバルド役がジョニー・デップからマッツに変わりましたが、マッツの方が原作のイメージと合っているし、悪役ながら切ない感情を見せる品ある紳士感が強くて、ものすごく素敵。
北欧の至宝、マッツはハリポタシリーズのファンなんですよね。
悪役としてはエキセントリックなジョニー・デップがはまってました。
ジュード・ロウやイケメン演技派俳優大好き、かつそういうことに全く偏見のない(というか戦メリとか大好きな)亡き父に見せてあげたい映画でもありました。
グリンデルバルドは攻撃、ダンブルドアは防御の魔法を使ってバトルします。
結果、ペンダントは破壊され、血の誓いは破られます。
魔法バトルしながら、グリンデルバルドはダンブルドアに
「この先誰がお前を愛すのか」「孤独が待っている」
と恋人に別れを告げられ未練たっぷりな女性みたいなセリフをぶつけます。
拗れまくってる二人ではありますが、同性愛を世界的な人気映画で当たり前に描くのは自由でいいなあ、と思いました。解放感を感じました。
アルバス・ダンブルドア(ジュード・ロウ)とゲラート・グリンルバルド(マッツ・ミケルセン)
一方、ダンブルドアはラストのジェイコブとクイニーの結婚式に出席せず、雪がちらつく外のベンチで物思う風情。自分のせいでニュート達を巻き込んでしまったという自責の念と、グリンデルバルドへの思いとの決別のようで、とてもいいシーン。
ダンブルドアの秘密とひたすら気の毒なクリーデンス
血の誓いがあるから直接ダンブルドアと戦えないグリンデルバルド。
そんなグリンデルバルドに利用されたのがクリーデンス。
彼の正体は、ダンブルドアの弟、アバーフォースと村娘の子。
クリーデンスはアルバス・ダンブルドアの甥っ子です。
私の頭脳では説明不能なので、wikiへのリンクを張らせていただきました。
彼の母親についてはまだはっきり明かされていません。
でも父親のアバーフォースも、毎日思っていたという割には今まで何していたんだろう?
とどうしても思ってしまう・・
諸事情あったとはいえ、あまりにも気の毒なクリーデンスの人生。
もう、生まれてから死ぬまでずっと不幸![]()
エズラ・ミラー、フラッシュ(好きです)と全然違ってすごい。今作のビジュアルは今までの嫌がらせみたいな髪型(言い過ぎ)と違って綺麗です。
追記:エズラ・ミラー何してるの・・・DCの「フラッシュ」はどうなるんだろう。
ハリポタのクリーデンスは今作で退場可能な描き方だったので、代役しなくて良さそう。
アバーフォースは兄のアルバスとグリンデルバルドの交際に反対して大喧嘩。
映画では描かれませんでしたが、アルバスはグリンデルバルドの影響で、人間を隷属される計画を夢見ていた時期がありました。それを嫌悪したのが弟・アバーフォース。
その後、アルバスはその考えが過ちだったことを悟り、グリンデルバルドと袂を分かちます。
偏屈なアバーフォースの方が若い頃はまともだったという事実。恋は盲目です。
しかし、喧嘩が白熱して互いに二人とも杖を抜いた結果、その場に現れた妹、アリアナ・ダンブルドアを死なせてしまいます。二人とも一生後悔する重い罪。
アリアナも魔法の暴走から母親を死なせてしまうという重い過去がありました。
そんな妹が懐いていたのはアルバスではなくアバーフォース。
これをきっかけにアルバスと弟・アバーフォースの仲は拗れていきます。
これらがアルバス・ダンブルドアの秘密。
グリンデンバルドも、魔法使いがマグル(人間)隠れて生きなくてもいいようにしたい、という目的ではあったのです。
まだ肝心のストーリーにほぼ触れてません![]()
ニュート・スキャマンダー(エディ・レッドメイン)はもちろん、イギリス魔法省の闇祓い局局長・兄のテセウス(カラム・ターナー)もめちゃ素敵。テセウスの有能そうな紳士っぷりが眼福でした。
ニュートの恋人・ティナ(クイニーの姉)がほとんど出てこないのは、女優さんがご懐妊だったそうです。
ラストにちょっと出てきて、幸せそうな二人を垣間見られたのは嬉しかったです。
国際色豊かなキャスト達も皆さん上手いし、魔法場面はとにかく楽しい。
いや、ニュートもテセウスも他キャラも大好きなんですが、そこまでたどり着けませんでした。
陰の立役者バンディについて誰かの解説を聞きたいくらいです。
魔法生物キリンはめちゃくちゃ可愛かった。
お母さんキリンと双子の片割れ、可哀想でした![]()
昔はキリンが王を選んでいた、なんて十二国記みたいですね。
キリンの発音がちゃんと「キリン」だったのが可愛かったです。
時間があったら続きを書きますm(__)m



