娘が生後4ヶ月で入院。。



半年前は私が切迫早産で入院していたのに

今は産まれたばかりの娘が入院。



点滴の針を刺す時も、

小さすぎて血管を探すのに

苦労していた様子。



娘は更に真っ赤になりながら大泣き。

可哀想で見ていられませんでした。




点滴をつけた状態で大部屋の病室に。

ここでは娘を含め4人の

小さな小さな患者さんたちが

入院していました。




娘は点滴のみでしたが、

酸素吸入している子や沢山の管を

繋いでいる子もいました。




私だけじゃないという安心感も

ありましたが、更に病状の重い子達を

目の前にすると、クヨクヨしていた

自分の心の弱さに幻滅しました。




皆こんなに小さいからだで

頑張っているんだから

クヨクヨしている暇なんかないと。




娘は完母だったため、

付き添い入院の間も3時間おきの

授乳は変わらずに行いました。



元夫や母、義理母にも協力してもらい、

授乳後はバトンタッチ。


私は自宅へ急いで帰り、

シャワーを浴びてから

すぐ娘の元へ戻っていました。




協力してくれる家族が近くに

いたからできたことですが、


親元離れた地域に住んでいる方や

頼れる身内がいない方にとっては

かなり大変ですよね。。



子供を産み、今も絶賛育児中ですが、

「頼れる人・場所が身近にある環境」

は絶対に必要ですね。



家族もそうですが、

保育園や病院、

行政にも頼っていかなければ


子供は簡単に育てられないと

痛感しています。