入院中、2日目からは

基本的に母子同室でした。



3時間おきの授乳、


オムツ替えに明け暮れ



娘との2人きりの時間を

過ごしていくにつれ、



娘への愛おしさが増していき。




こんなにかけがえのない存在が

この世にあったなんて。。

可愛さも儚さも愛おしい。。




この子を守りたい。


守れるのは私しかいない。


この子がいるなら

一緒に乗り越えられる。




そんな風に気持ちが自然と

切り替わっていきました。




その後、入院中に再度先生から娘の

状態を聞くことができました。




「やはり、狭窄や逆流がみられます。

 

 ただ、現状は普通通りに過ごして

 問題ないです。

 

 しばらくは通院してもらうことに

 なるだろうけどお母さんと一緒に

 退院できますよ。

  

 これからは経過観察していきましょう。」




そう言われ、


この子と一緒に帰れることが


とてつもなく嬉しかった。