最近、元旦からの地震に空港での事故、ショックな出来事続きで心が落ち着かず、改めていま対策できることや私にできることはなんだろうと考えていました。
こういう時こそ人に寄り添う・癒す心はとても大切と思っていて、そこに実力や権力などは全く必要なくて。
いま私はリラクゼーションセラピストという職業に就いていますが、それをさせてもらえる機会があることを、年始の出来事をきっかけに思い出されました。
個人で大きな資産も蓄えも力もないけれど、誰かの心や身体を少しでも軽くできる技術はある。
ちっぽけなものかもしれないけれど、こんな私でも誰かのお役に立てるのなら、その背中をさすって「大丈夫よ!」って伝えてあげられたら。
そう考えたときに、あぁ私セラピストって仕事がやっぱり好きなんだなーと思いました。
想いだけではどうにもならないのですがね。
でもすごく感情が突き動かされたというか、年始早々に考えさせられました。
だからなんだという話でした。笑
今年は初めて、おせちの一品を作ってみました。
伊達巻と黒豆煮です。