最近、元旦からの地震に空港での事故、ショックな出来事続きで心が落ち着かず、改めていま対策できることや私にできることはなんだろうと考えていました。


こういう時こそ人に寄り添う・癒す心はとても大切と思っていて、そこに実力や権力などは全く必要なくて。

いま私はリラクゼーションセラピストという職業に就いていますが、それをさせてもらえる機会があることを、年始の出来事をきっかけに思い出されました。

個人で大きな資産も蓄えも力もないけれど、誰かの心や身体を少しでも軽くできる技術はある。

ちっぽけなものかもしれないけれど、こんな私でも誰かのお役に立てるのなら、その背中をさすって「大丈夫よ!」って伝えてあげられたら。


そう考えたときに、あぁ私セラピストって仕事がやっぱり好きなんだなーと思いました。

想いだけではどうにもならないのですがね。
でもすごく感情が突き動かされたというか、年始早々に考えさせられました。



だからなんだという話でした。笑



今年は初めて、おせちの一品を作ってみました。

伊達巻と黒豆煮です。




伊達巻はいい感じ!でしたが黒豆は皮が剥がれたりちゃんと味付けできてなかったりで散々でした。


でもまず作れたことが一歩前進と思うのでそれはよかったなと思ってます😌



ちなみに今回各々の品の意味も調べました。


伊達巻は巻物のような形や見た目の華やかさ、卵を使用していることから、

【知恵が増える】【子孫繁栄】。


黒豆煮は栄養豊富で豊かな収穫と繁栄を象徴することから、

【幸福と繁栄】【健康・長寿への願い】。


意味を知って食べると、失敗したとはいえ普通に食べるより美味しく感じます。



来年は綺麗に黒豆煮ができますように。

お客様にも作り方のコツを聞いたので頑張ります!