こんにちは、Rihoです。👩
今回は、女装のスキンケアについてお話ししたいと思います。
寒くなってきて乾燥の季節です。🧣今一度スキンケアについて考えましょうね🥺
女装をするときには、メイクをすることが多いと思いますが、メイクをする前や後には、
しっかりとスキンケアをすることが大切です。
特に初心者様に関してはスキンケアに関して疎かにしがちなのではないでしょうか?
正しいスキンケアを理解して、今の自分に必要なスキンケアを考えていきましょう!
1、スキンケアの基本
最近では男性でもスキンケアに興味を持ち積極的にやっている!という人は多いみたいです。
ボク自身は、女装をするまですごく無頓着で全く行っていませんでした。💦
メイクのノリなども全く変わっくるのでぜひ積極的に意識してほしいですよ!😆
ー男性と女性の肌の違い
男性と女性の肌には、いくつかの違いがあります。
男性の肌は女性の肌よりも厚く、皮脂分泌が多く、毛穴が大きいという特徴があります。😢
これは、男性ホルモンの影響によるものです。
また、男性の肌は剃刀で剃ることによって、肌のバリア機能が低下しやすく、
乾燥や刺激に弱くなります。
そのため、男性の肌は女性の肌に比べて、ニキビや毛穴の汚れ、
シワやたるみなどの肌トラブルに悩まされやすいのです。
ボク自身、女性向けのスキンケア商材を使っていた時期もありましたが
結論、男性向けのスキンケア商品を使うか、目的別で有効成分が含有されたものを
選ぶのがベストだと思っています。
しっかりケアして、男性としても美肌に。✨
女装としてもクオリティアップを目指したいですね。👗💄
ー男性向けスキンケアの基本
男性向けスキンケアの基本は、洗顔、化粧水、乳液の3ステップです。
洗顔は、肌の汚れや余分な皮脂を落とすことで、肌の状態を整えます。
洗顔料は、泡立てネットやブラシなどを使って、
しっかりと泡立ててから、優しく洗いましょう。
洗顔料は自分の肌質に合ったものを選ぶことが大切です。
乾燥肌の方は、潤いを残して洗える洗顔料がおすすめです。
脂性肌の方は、皮脂や汚れをしっかり落とせる洗顔料がおすすめです。
混合肌の方は、TゾーンとUゾーンのバランスを整える洗顔料がおすすめです。
敏感肌の方は、刺激の少ない洗顔料がおすすめです。
洗顔後は、タオルで軽く押さえるようにして水分を拭き取ります。
次に化粧水についてです🌟
化粧水は、肌に水分を与えて、保湿効果を高めます。
化粧水は、手のひらに適量を取って、顔全体になじませます。
手のひらで温めると、浸透力が高まります。
化粧水の後に乳液を使うと、より保湿効果が高まります。
乳液は、肌に油分を与えて、水分の蒸発を防ぎます。
乳液は、化粧水と同様に手のひらに適量を取って、顔全体になじませましょう。
油分が不足すると、肌がカサカサになったり、シワやたるみが目立つようになります。
乳液の量は、肌の状態や季節によって調整しましょう。
乾燥しているときや冬のときは多めに、べたついているときや夏のときは
少なめにすると良いでしょう。
これらのスキンケアは、朝と夜の2回行うことが理想です。
特に夜は、メイクをした後には、必ずスキンケアをすることが重要です。
これを怠ってしまうと肌のバリア機能が低下して、乾燥や肌荒れの原因になります。
以上が、男性向けスキンケアの基本です。
毎日続けることで、肌の調子が良くなります。ぜひ試してみてくださいね。😊
最近、混合肌のボク自身が気に入っている洗顔はこの2つ。
Suisaiはお高いので週に一回程度。
普段は下のお手頃価格のものをしっかり泡だてて使っていますよ✨
洗い上がった瞬間に他との変化をわかってもらえる2品。
高ければ良いというものでもないと思います🌟
ースキンケアの順序
スキンケアの順序は、洗顔、化粧水、乳液の順に行います。
しかし、メイクをした場合は、洗顔の前にメイク落としをすることが必要です。
メイク落としは、クレンジングオイルやクレンジングミルクなどがありますが、
自分の肌に合ったものを選びましょう。メイク落としは、
顔全体に優しくマッサージするようにして、メイクや皮脂を浮かせます。
その後、ぬるま湯で洗い流します。
メイク落としをした後は、洗顔料で洗顔をします。
これで、メイクをした日のスキンケアの順序は、
メイク落とし、洗顔、化粧水、乳液となります。
メイクをしなかった日は、メイク落としは省略できます。
2、女装に必要なスキンケア
ーメイク前のスキンケア
メイク前のスキンケアは、メイクのノリや持ちに大きく影響します。
メイク前には、肌を清潔にし、保湿をしっかり行うことが大切です。
しかし、保湿をしすぎて肌がベタベタすると、
メイクが崩れやすくなるので注意が必要です。
メイク前のスキンケアには、さっぱりとした質感の化粧水や乳液、
オールインワンアイテムなどを使うと良いでしょう。
また、メイク前には日焼け止めを忘れずに塗ることも重要です。
日焼け止めは、肌の色ムラやシミを防ぎ、メイクの仕上がりを美しく見せる効果もあります。
日焼け止めは、肌に合ったタイプを選び、メイクの前に十分になじませることがポイントです。
ーメイク後のスキンケア
3、お悩み別!おすすめのスキンケア商品とコツ
ー乾燥肌
まず、乾燥対策としては、以下のことに注意しましょう。
- 季節や室内環境、紫外線などによって肌の水分が奪われないようにすること。冬やエアコンの効いた部屋では加湿器や濡れタオルなどで湿度を保つことがおすすめです。
- 肌のターンオーバーを正常に保つこと。睡眠不足やストレス、不規則な食生活などはターンオーバーの乱れを引き起こし、肌の乾燥を悪化させます。十分な睡眠やバランスの良い食事、適度な運動などで生活リズムを整えましょう。
- 間違ったスキンケアをしないこと。肌をこすったり、洗浄力の強い洗顔料や熱いお湯を使ったり、洗顔の回数や頻度が多かったりすると、肌の保湿成分を洗い流してしまいます。やさしく泡立てた洗顔料でぬるま湯で洗い、洗顔後はすぐに化粧水で保湿しましょう。
ー日焼け対策
次に、日焼け対策としては、以下のことに注意しましょう。
- 紫外線は年中降り注いでいるので、季節や天候に関係なく日焼け止めを使うこと。日焼け止めにはSPFとPAという指標があり、それぞれUVBとUVAを防ぐ効果を表しています。UVBは肌を赤く痛めるサンバーンの原因で、UVAは肌を黒く色づかせるサンタンや肌老化の原因です。両方を防ぐためには、SPF30以上、PA+++以上の日焼け止めを選びましょう。
- 日焼け止めは数時間おきに塗り直すこと。汗や水で落ちてしまうので、こまめに塗り直すことが大切です。また、日焼け止めだけでは不十分なので、帽子やサングラス、日傘などで直接的な紫外線を遮ることも効果的です。
- 日焼け後は冷やして保湿すること。日焼けはやけどの一種なので、保冷剤や濡れタオルで冷やして炎症を抑えることが重要です。また、水分を摂って脱水症状を防ぎ、化粧水や乳液などで保湿することで肌の回復を促しましょう。
ー保湿対策
保湿対策としては、以下のことに注意しましょう。
- 肌のタイプに合った化粧品を使うこと。肌のタイプは乾燥肌、脂性肌、混合肌、敏感肌などに分けられます。自分の肌のタイプに合わない化粧品を使うと、肌のバランスを崩してしまうことがあります。肌のタイプに応じて、保湿成分や油分の量や種類を選びましょう。
- 化粧水と乳液の順番で保湿すること。化粧水は肌に水分を与えてやわらかく整える役割があり、乳液は油分を補って水分を閉じ込めて乾燥を防ぐ役割があります。この順番で使うことで、肌の潤いのバランスを保つことができます。
- 保湿・保護成分を補うこと。肌の保湿力を担っている天然保湿因子(NMF)や細胞間脂質、皮脂は、年齢や環境などによって減少してしまいます。これらの機能に近い働きをする成分を化粧品で補うことにより、肌の保湿をキープすることができます。例えば、セラミドやヒアルロン酸、コラーゲン、スクワランなどが有効です。
ーしみ・そばかす対策
紫外線対策をすることが大切です。
紫外線対策の詳細は上記、日焼け対策と重複するので割愛します。
ここでは、美白成分を含む化粧品が効果的です。どのような成分を含む化粧品を
選ぶと良いかは以下の通りです。
- ビタミンC誘導体:ビタミンCはメラニンの生成を阻害する働きがありますが、そのままでは肌に浸透しにくいので、誘導体として化粧品に配合されます。ビタミンC誘導体には、APPSやAPGなどの種類がありますが、APPSは浸透力が高く、APGは安定性が高いと言われています。
- ハイドロキノン:メラニンの生成を強力に抑える成分で、しみやそばかすに効果的ですが、刺激が強いので注意が必要です。肌の状態や濃度によっては、かえって色素沈着を引き起こすこともあります。皮膚科で処方されることが多いですが、市販の化粧品にも低濃度で配合されているものがあります。4〜5%のものを選ぶと、白斑などのリスクも低いと言われています。面で塗るというよりも気になる箇所に点で塗るように気をつけましょう。
- トラネキサム酸:メラニンの生成を抑えるだけでなく、炎症による色素沈着も防ぐ成分です。肝斑やニキビ跡などに効果があります。内服薬としても使われることがありますが、市販の化粧品にも配合されているものがあります。個人的には内服の方がおすすめ🥺
- アルブチン:ハイドロキノンと同じメラニン生成抑制作用を持つ成分ですが、刺激が弱いので肌に優しいと言われています。天然由来のものと合成のものがありますが、合成のものの方が安定性が高いと言われています。
- プラセンタ:胎盤から抽出された成分で、メラニンの生成を抑えるだけでなく、肌のターンオーバーを促進し、保湿やエイジングケアにも効果があります。動物由来のものと植物由来のものがありますが、動物由来のものの方が効果が高いと言われています。
個人的にはトラネキサム酸の内服とハイドロキノンを塗るW対策がおすすめ。
ハイドロキノンは塗り方を間違うと危険なので気をつけてね🌟
また濃い方がいいということもありません。4〜5%が低リスクですよ🌟
ーハリ・たるみ対策
ー化粧品の使用期間について
最後に化粧品を試すにあたり効果が出るには最低どれくらい試せばいいの?
4、さいごに