現役高校英語教師のRiHoです
なぜ中学英語が大事なのか！
その答えは単純、part1からお伝えしている通り、基礎中の基礎だからです
前回に続き
be動詞、一般動詞の次は、
三人称単数が主語になった時の一般動詞です
ただ、英語学習初心者にとってはここが山場！
主語がsheになると 動詞に sまたはes をつける!
疑問文や否定文ではs, esはトル!、
ほかにもいくつか規則を覚える必要があるので
ここでつまずく生徒は数知れずなのです
三人称単数が主語
She likes cats. 彼女は猫、好きだよ。
She doesn’t like cats. 彼女は猫、好きじゃないよ。
Does she like cats? 彼女は猫好き？
私の感触だと、ここまで１００パーセント完璧にマスターできている
公立中学１年生は全体の1/3 いるかな？
というほどに少ないのです
でも、これがちゃんと理解できていることで、次のステップへとつながります
そして、ちゃんと会話もできるのです。
中１の私、英会話を習い始めたばかりのころの会話
Lisaという女の子の絵を見て
先生：Who is this? これは誰？
私：She is Lisa. リサです
先生：Tell me about the girl. Anything is OK! この女の子についておしえて！何でもいいよ
私：She is a girl. She has a bag. She has a pen. She has a book. 女の子で、カバン、ペン、本持ってる。
She is cute. She is blue eyes. かわいい。目が青い。
先生：Good! So,,,, she has blue eyes. いいね。そうだね、isじゃなくてhasを使うんだよ
私：OK. She has blue eyes. わかった。hasね
先生：Yes!! Do you go to school on Sunday? そう！ 日曜日に学校にいく？
私：Yes, I do. 行きます
先生：Why??? どうして？
私：I play tennis at school. 学校でテニスをします（本当は部活があると言いたかった）
先生：Does your friend go to shool? 友達は学校にいくの？
私：Yes, she does. She plays tennis. 友達はテニスをします（友達も部活があると言いたかった）
こんな感じですが言いたいことが思うように言えるわけではないけれど、
英語で簡単な説明や受け答えができるのです！
これがまさに私のスタートでした
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