私とえなり君は無事、珍剣交際に進み……



帰りはえなり君のシルバーの軽自動車の中で手までは、握りました指差しふぇーい



珍剣交際に進み初デートの日曜日。



この日は、私の希望でホテルのビュッフェランチをしていました。

私が会話を進めていると



えなり「はあー。」




えなり君は、深いため息ばかり付いていることに気が付きました。

疲れてるのかな?

私が話す度に



えなり「はあー。」


「お母様にご挨拶しなかったけど、大丈夫だった?何か言ってた?」


えなり「うん。どんな人なのかしっかり、話し合いなさって言ってた。はあー」



私は会話を止めました。さっきから、ため息ばかり付きえなり君からは話題を何一つ降らないのです。


無言になるのは気まずく、私から話を進めても



はあー。 (。´-д-) 



ナメトンカ!?
ため息ばかり付くのであればこちらも、話す気を無くすムキー


いい加減失礼だなと感じイラッとしましたムカムカ


私が黙ると、えなり君も無言に…




5分経過……🕐





どちらも話さず……




痺れを切らし物申す

「何も話さないけどどうしたの?」



えなり「ちょっと体調が悪いかも。ランチも高いよね。はぁー」



一緒にLINEで決めたはずのランチに、高いと今更ケチを付けられため息まで付かれるなんてニヤニヤ

(・∀・)カエレ




「じゃあ、今日は映画に行く予定だったけど食べたら帰ろう」



えなり「ええ!滝汗せっかく来たし映画は行くよ。はあー」



帰ろうと言ったら焦り出すえなり君。
ため息は付くものの映画には行きたい様子ニヤニヤ

とりあえずランチを済ませ映画館に向かいました。



「私は吹き替え派なんだけど、えなり君は?」



えなり「俺は絶対、字幕派なんだよね。はあー」



「吹き替えがいいな」



えなり「元の声が分からないから字幕にしよう。はあー」



「字幕文字見るのがめんどくさい!」



えなり「いや、字幕で見ないと意味が無いから字幕にしよう。はあー」



拉致あかんニヤニヤ


そもそも、デートはレディーファーストちゃうんかい!?


さっきから吹き替えがええ言うとるんやが!?ムキー


映画館に着き結局、字幕版をみることにしました。(チケットはえなり君持ちやし仕方ないお札)



私は広い座席が良かったのですが、えなり君は普通の座席のチケットを買おうとしました真顔



映画館の会員になれば座席広い所に座れるよ。と親切に教えてあげると、えなり君は会員になり無事広いシートに座ることができました。
(いちいち会員になんかならんと1000円分くらいしか変わらないんだからさっさと支払いしろ)ムキー




「私映画館でイチャついてくるやつとかポップコーン共有するの無理やねん」


えなり君は、ケチな予感がするので一緒にポップコーンを食べようと言いかねないので先に防御しておきました昇天w



えなり君がチケットの支払いをする時に

私はお財布を出す素振りをしました。(女の建前や)




すると



えなり「映画終わったらカフェ行くでしょう?」



「あ、カフェいくん?」



えなり「カフェは払って」




全てにイラッとしました。


私は、ご飯は男性カフェは私が払うようにしていました。


金銭感覚って、本当に大事だと思います。


支払いを全部してくれる年下の男性もいる中で、毎回えなり君にはカフェ代を私が支払いをしていました。
カフェに行くことを勝手に決めるえなり。しかもあえて払ってとか言ってくんなとムカつきましたムキー




えなり君の希望通り字幕で映画を見終わり凝視





外に出るとすっかり夕方になっていました。

えなり君とカフェに行き



もぅやってられへん酒でも飲みたい気分やなチーン


すでに、
目の前にえなり君が居ることも何か気に触る




そう思いカフェでビールを頼みましたニヤニヤw
ちなみにえなり君は酒が飲めませんニヤニヤ



素で行こう真顔そう決意して、素の自分で振る舞うことをここでようやく決意したのです。



つまみやサラダを頼み



「私はお酒が好きだから普段1人でも飲んだよね」



えなり君「ジー(👁-👁)



今まで気が付かなかったけど、体面の席に座って初めて気が付きました。


えなり君は私の顔をジー(👁-👁)っと常に見つめていることを……




好きで見つめているのと、何かわけが違う滝汗
ストーカーのようにずっと見つめてくるんです滝汗


ジー(👁-👁)私が目をそらすまで見つめ続け、目をそらしてもジーと見つめ続けます。




ちなみに口は笑っていません。



真顔で
ジー(👁-👁)



めちゃくちゃ鬱陶しい。
えなり君を気持ち悪く感じ始めました驚き驚き驚き





「えなり君、私の事ジーって見つめてるよ?」と



えなり君に注意しても、えなり君は私を観察するかのように目が合っても絶対に私から目を逸らせません(👁-👁)





おい!何のマウントや!?ムキー


気持ち悪いんじゃヴぉけムキー

おっと、お口が過ぎました。





だけど、本当に気持ち悪かったですショボーン




しかも、えなり君は犯罪者の診断をする精神科医でもあったので


まるで犯罪者を観察するかのような目でジーっと見つめられ気分が悪かったですムカムカムカムカ



そんな中、婚約指輪の話題にもなり


次のデートで婚約指輪を見に行こうかという話になりました。(こんな中よくそんな約束できたな滝汗w)



「予算はいくらくらい?」と聞くと


えなり「100万くらい(👁-👁)ジー


「分かった!じゃあ予算内で探すね」

 

カフェ代は私が払うことになりましたが、えなり君はきっちり晩御飯をカフェで済ませていましたニヤニヤ

ええ加減にせぇええムキー



帰り際、仲人のおばちゃんのアドバイスもあり早めにお礼のLINEを送っていました。


えなり君にありがとうLINEをしたら、えなり君から恐怖の返信が来ました。





えなりメール「こちらこそ、ありがとう👀次は婚約指輪を、見に行こうね👀」





👀!?滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗


と、目のジーッと見つめている絵文字を使ってきました滝汗滝汗滝汗

もう1度言います。


    


本当に気持ち悪かったです




しかし!


本当の恐怖はこれからでした。




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続く