脳卒中リハビリ -20ページ目

心地いい居場所を探そう・3無い(さんない)の賃貸業界


3無主義の賃貸業界

1外国人、2高齢者 3障害者は後回し。
不動産屋ではなく、貸し主が嫌っているのです。
欲で顔がパンパンの家主たち。
業界の評判が良くなるわけがない。


美味しいオモイをしてやろうと、
人品卑しい やからが業界では上に立つ。
ワタシはこの業界が本当に嫌になっていた。
そして 自分は脳卒中に倒れた。


今朝の読売1/13付けは、
社会人類学者の中根千枝さんを紹介した、
ータテ社会にこぼれる弱者ーとの特集記事を組んだ。


タテ社会の弱点は、自分の居場所を持たない
ヒトが孤立してしまうと主張する。


日本では近年、そうしたヒトが増えている傾向があるという。
さーて、
自分が一番快適と感じる場(ば)とはいったい
、どこなのだろうか?
冷静に考えてみよう。


 年々 ヒトのつながりが希薄に
なりつつある現代社会 その結果、
場を持たないヒトが孤立する傾向がみられるようだ。


村・会社・家、


序列を重んじる日本の社会。
家では長男・家長、農村なら旧家とその他 会社であれば 先輩後輩の順番が
重んじられる、


会議では序列が上のひとの発言権が強く、後輩は話す順番も後になる。
定年を迎えると無条件にタテ社会から放りだされる。


居場所をなくしたオトコたち。

早くから ー心地よい居場所ーを真剣に探そう。考えよう。
リハビリ訓練しながら静かに考えるリハトモでいます。



デイケアは、リハビリ患者・情報の宝庫 収集の場所

本来の目的は、リハビリ訓練ですが。現実は

情報交換の場所 デイケア、病院、介護認定などの最新情報。他の患者との

進展具合。情報交換の場所としても貴重です。
腰を痛めて利用する車椅子のKさん。温厚な女性です。
あたし、介護点数とかわからないの、と言いながら、

で あんた介護度 いくつなのとワタシに聞いた。誰もが気になるのだ。

介護認定は年々厳しくなっているらしい。

弱いものイジメはやめてください。 大声で叫びたい。

出物腫れ物ところきらわず Necesity has no law.



脳卒中カタ麻痺と闘っている患者にとって大きな試練は、排尿、排便です。

急性期に運び込まれた都立病院大久保病院の主任看護士は私に言った。

恥ずかしがることではないよ。出物腫れ物っていうくらいだから、

ヒトの生理現象なんだよ。出て当然なんだよ。

生きるのに 必死だったワタシはその言葉を今でも覚えている。


3人がかりで廊下反対側のトイレの便座に座らせてくれた。震えながら

排便できた。

オレは生きているんだ。そのとき実感したのです。

あれから8年、排尿は尿瓶で、トイレは縦の手すりにしがみ

ついて便座へ移動。

なんとか対応できている

当時の苦労を忘れないようにしたいと思う。