やっかいな味覚障害、対策 | 脳卒中リハビリ

やっかいな味覚障害、対策

音符お酒はぬるめのかんがイイ~音符


ヒトは塩味 甘味、酸味、苦味を舌の 味雷みらい

というブツブツ状部分で味を感じ、その情報が大脳に送られ 

美味しさを感じるらしい。
味覚や熱さがわかりにくいのは、

舌の機能が適正に働いていないからだと専門家は言う。
長年温かいお茶と決まっているOさん
熱いお茶を持ってきた新米スタッフを叱った。

なぜ覚えてくれないの!
味覚障害に苦しんでいるMさんは、

小型ペットボトルにマイストローを入れて、毎回デイケアに持参して

自己防衛している。
膝関節のけいしゅくに悩んでいるワタシはといえば

、急性期の頃は味覚障害なんか考える余裕はなかったが、時間はかかったが

順調に回復してきたように思う。


ヒトによって、脳の損傷部位によって、

後遺症の内容種類が違うんですね。

相変わらずノー天気オヤジに徹しているリハトモです。


ワタシの、毎日のご褒美は

夕食時のウイスキー水割り一杯。ウマーイ 。アー

タマラン。

その日のリハビリ成果の悲喜こもごもが狭い我が家に轟きます。

ああ、今日も1日頑張った。舌がほとんど 回復した自分にホットする毎日です。


以上は普通の日の感じ。

今は、特養でのショートステイ中。

なぜか 何もする気が起きない。

クヨクヨしないことと 自分に言い聞かせているのですが。

日記が書けてよかった。