今日も何もないのでいきなり俳句です。

(だいだら坊(だいだらぼっち)の足跡に水琵琶湖初夏)

(大広間に漂う絮(ただようわた)の行方かな)

(炎天に今日も佇む(たたずむ)金次郎)

(夏帽子坊主頭へ吾子未知数)

(冷コーとホットの境秋立ちぬ):岡崎秋胡子