日曜日の京都新聞にいつもの佳作
(口笛に目白の応へたる峠)です(笑)
きょうの俳句は
(がしゃがしゃと来てどんと置きたる生麦酒(なまびーる))
(青東風(あおごち)に背中を押され中山道(なかせんどう))
(穂麦畑(ほむぎばた)ざわわざわわと夕まぐれ)
(水の綺羅(みずのきら)寄せ来る淡海汀初夏)
(吾子統ぶる(あこすぶる)母親の声夕焼くる(ゆうやくる)):岡崎秋胡子
日曜日の京都新聞にいつもの佳作
(口笛に目白の応へたる峠)です(笑)
きょうの俳句は
(がしゃがしゃと来てどんと置きたる生麦酒(なまびーる))
(青東風(あおごち)に背中を押され中山道(なかせんどう))
(穂麦畑(ほむぎばた)ざわわざわわと夕まぐれ)
(水の綺羅(みずのきら)寄せ来る淡海汀初夏)
(吾子統ぶる(あこすぶる)母親の声夕焼くる(ゆうやくる)):岡崎秋胡子