この度リハビリ訪問看護ステーションのの花では、

iPadを新たに3台導入し合計4台となりました。

これによりまずは看護師が1台ずつ携帯出来るようになりました。

 

兼ねてより、専用のソフトを利用して日々の記録など

事務業務を行っていましたが、都度事務所に戻るため

決して効率が良いとは言えませんでした。

iPadに専用のソフトをダウンロードする事で、事務所に戻らなくても

日々の記録などの業務や職員同士での情報共有が

円滑に行えるようになりました。

 

他にもインターネットでの検索や地図案内アプリの活用、

分かりやすい説明に利用するなど業務の幅を

広げていけるようになりました。訪問中の使用に

関しましてご理解のほどよろしくお願いいたします。

 

大切な情報を管理するため、iPadを利用するためには、

暗証番号を入力し、スタッフ個々のパスワード入力を行う

2段階の方法を行わないと使えないようにして、万が一紛失した場合も

他者に情報が漏洩しないようにしています。

 

「キーボードがあって入力しやすい」「サクサク仕事が進む」

という声が聞こえた時はとてもうれしく思いました。

「便利な道具」を使いこなして業務の効率化を図り、

一人一人にとって良い働き方ができる組織になればと思います。