こんにちは!
kazu blogを投稿します。
本日は、【管理者ブログ】仕事における優先順位のつけ方について書いていこうと思います。
仕事をこなすうえで重要なことは、仕事の優先順位を明確にすることです。
全ての仕事を同時並行で進めていくことは中々できませんので、重要度合いを確認しながら取り組んでいくことが大切です。
では、どのように仕事の優先順位を決めるのか?
1.まずはタスクブレイクダウン
タスクブレイクダウンとは、仕事を細分化して、効率を高める手法のことです。
自らのタスク(仕事)を細分化することで
・今やるべき仕事なのか?
・どのように遂行することが望ましいのか?
自分自身である程度判断することができます。
仕事の優先順位を決める前に、まずは自分に任された仕事を把握することが重要です。
自分以外の職員でも取り組める仕事を見つけ出すことができれば、その仕事はどんどん任せていきましょう!
管理者はいざという時に機能しなければいけません。常に手が埋まっている状態では、緊急的な対応が疎かになってしまいます。
2.仕事は縦に並べる
自らのタスクを把握することができたら、次はいよいよ優先順位を決めていきます。
その際に重要なことは、タスク(仕事)を横に並べて見るのではなく、縦に並べて見ることです。
なぜ縦に並べるのかというと、横に並べてタスクを管理すると、重要度の優先順位を決めて取り組むことが難しくなるからです。
全ての仕事を同時に同じクオリティで取り組める人は別だと思いますが、多くの場合、集中して負荷をかけることができる仕事は多くありません。
いくつもの仕事を同時並行で進めていると、その分時間を奪われることになりますし、緊急的な対応が入り込んできた時に手が開けられないという状況を防ぐ意味合いもあります。
タスクを縦に並べて、ひとつずつ仕事を消していくイメージで取り組むことが大切です。
まとめ
本日は仕事の優先順位について説明しました。
私自身も日々仕事をしていく中で1番大切にしている領域になります。
ここさえ押さえておけば、ある程度自分時間の把握をすることが可能になります。
また、管理としての機能をうまく発揮することも可能になります。
多くの管理者が課題に感じていることは、時間と分担の2点だと思います。
今後も管理者ブログを通して、仕事術について書いていきたいと思います。
ご一読ありがとうございます!