こんにちは!

kazu blogを投稿します。

 

本日は、【気づきブログ】称賛の文化を忘れてはいけない。について書きたいと思います。

 

いい仕事をするためには、それなりの知識と技術が必要です。それは、どの職場に行っても絶対に必要かつ深めなければいけないことだと思います。

 

しかし全てが完璧な状態なんてありません。時には失敗するし、時には挫折を経験することもあると思います。

なんなら、成功よりも苦い経験や記憶の方が多いかもしれません。仕事って案外そんなものです。

 

そのような環境下で仕事を続けると、最悪の場合、職場を離れなければいけなくなります。

 

では、どのように自らのモチベーションを高めることができるのか?を考えた時に、忘れてはいけないことは「称賛」です。

 

”ありがとう”を当たり前に言える環境や、”ほめたたえる”ことが当たり前にできる環境こそ最強の文化だと思います。

それが、称賛の文化です。

 

結局、自らモチベーションを高めることができる人なんていないということです。

 

 

本日、娘を保育園に預ける時にある場面に遭遇しました。

 

新しいリュックを買った娘が、気づいてくれることを願って教室の中に入っていきます。しかし先生は気づくこともなく何気ない一日がスタートしようとしています。

そこで、ある男の子が「○○ちゃんの新しいカバン可愛い〜」と大きな声をあげると、次々と周りのお友達も気づき、娘の期待を超える称賛が起きました。

 

多分、朝嫌なことがあってもその時間を過ごすことでハッピーな一日を過ごすことになると思います。

 

我々が忘れていること、見落としていること、それは互いを称賛し合い高め合うことだと改めて気づかされました。

 

一人の知識や技術では失敗が多い環境でも、称賛する文化を形成することで相手のことを理解する努力が生まれます。その先には、「あの人のためなら頑張ろう」というチームワークが生まれるはずです!

 

人事で仕事が楽しくない方や退職を考えている方は是非、誰かに「ありがとう」を伝えてください。きっと見える世界が変わってくると思います。

 

どうせ同じ時間を過ごすのであれば、楽しく仕事をした方がうまくいく気がします。

 

本日もご一読ありがとうございます。