こんにちは!

kazu blogを投稿します。


本日は管理者必見ブログ第一弾、稼働率について書きたいと思います。


デイサービスの管理者であれば、日々の稼働率に悩まされたり、頭を抱えたりされている方も多いのではないでしょうか。


デイサービスにとって、稼働率はもの凄く重要な数値になります。


なぜならば、稼働率を上げる=店舗の売上に直結するからです。


ですから、稼働率をうまく扱うことができなければ、中々店舗の数字を上げることはできません。


では、どのように稼働率と向き合う必要があるのか?


​1.現状把握は事実ベースで! 

まずは稼働率を上げようと頑張る前に、現状把握が大切になります。


現在の稼働状況やキャパシティを把握せずに稼働率を上げることはできません。


現状把握をする際に注意しなければいけない点としては、事実ベースで把握ができているか?を確認することです。


事実ベースとは、唯一無二のことです。


稼働率を扱う時には、客観的な数字ではなく、事実の数字を扱うようにしましょう。


​2.稼働目標を作ろう! 

現状把握の次には、自分の店舗が目指す稼働目標を作ることが大切です。

以前もblogでご紹介しましたが、目指すべき場所がなければ、舵を取ることができません。


店舗にとって最適な稼働目標を作ることができれば、後は達成に向けてのアクションを決めていくだけになります。


目標を作る時のポイントは、会社の期待水準を確認し、少し超える目標がベストだと思います。


​まとめ 

管理者には多くのスキルが求められます。

その中でも稼働率向上に必要なスキルは、店舗運営に欠かせないものになります。


今回紹介した現状把握と目標設定は、管理者業務の初歩的な部分になります。

稼働率を上げるために必要な事項は、まだまだ沢山ありますので、可能な限り書きたいと思います。


ご一読ありがとうございます!