こんばんは!
kazu blogを投稿します。
本日は題名にある通り、ケアマネ営業のコツについて書きたいと思います。
デイサービスで新規利用者を獲得するためには、ケアマネ営業を欠かすことはできません。
今からご紹介する3つのポイントを押さえるだけでも、明日からのケアマネ営業に活かせると思います。
ポイント1 何事も準備が大切
ケアマネ営業に限ったことでございませんが、何か成果を出そうと思うとそれ相応の準備が大切です。
今回はケアマネ営業をするための準備を二つご紹介します。
①マインドセット(心の準備)
私が営業で1番大切にしていることです。
営業の成果を出すためには心の整理が大切です。整理をせずに挑んでしまうと、時折経験する弊害にマインドを乱されてしまいます。
私はどうしたいのか?をケアマネに会いに行く前に整理しましょう。
②ターゲットを絞る(商圏の選定)
闇雲に営業活動をしても望む成果を獲得することは出来ません。ある程度ターゲットを絞って、効率的に活動することが大切です。
どのエリアなのか?面識があるのか?既存利用者がいるのか?
情報一つでアプローチの方法が変わります。
ポイント2 有意義な情報を考える
ケアマネも人間です。最終的には接しやすいサービス事業者を選んでいただけると思います。
しかし、ただ事業所情報や空き情報を伝えるだけは、無駄な時間を過ごしているように感じるケアマネも少なくないと思います。
どのような情報であれば、ケアマネにとって有意義な時間になるか?を考えなければいけません。
そこに頭を捻ることこそ、営業の魅力があると思います。
ポイント3 営業は貰った者勝ち
相手に何かを伝えたり、与えることで営業の成果を得られるのではなく、課題や宿題を貰い、またお会いする約束した後に成果が生まれます。
ケアマネが望んでいることや、有意義な情報を複数回の営業を通して獲得し、目指す成果へ活かしていくことが重要です。
このような質問をしてはどうですか?
・リハビリが必要な方の案件はお待ちですか?
・片麻痺の利用者は何名いますか?
・どんな情報を次回期待しますか?
などなど
単刀直入に聞くことも良いアプローチです!
ケアマネ営業のコツは、準備を怠らず、ケアマネにとって有意義な情報を準備し、新たな宿題を貰ってくることです。
細かい方法やテクニックについては、直接ご質問ください。
ご一読ありがとうございます。