こんばんは!

kazu blogを投稿します。


今日は一杯飲みながら書きたいと思います。



題名の通り、感情論は必要か?について、自分の思うことを書こうと思います。


もちろん、ビジネスにおける感情論です。


結論から言うと、このような議題を設けてなんですが、場面によって使い分けることがベストと言うところが私自身の正解です。


では、どのような場面で使うべきなのか?



 感情論は仕組み作りが大切

まず、感情論を使う時の大前提として、互いに信頼関係や師弟関係があるか?これが重要になってきます。


信頼関係が無いままに感情論でコミュニケーションを図ると、多くの場合失敗します。


こんなシーンはありませんか?

部下や同僚と目標や課題感の共有をする際に、完璧な資料を作成して、事実ベースや数字を並べて会議や打ち合わせをしたけど、思ったよりも響かなかったり、欲しい答えが返ってこないこと。


もちろん、資料作成や事実数字を並べての話し合いは大切です。


しかし、どんな話し合いよりも「ワクワク感」や「ドキドキ感」に勝るものは無いと思います。


いかに話の中で相手の感情を高めることはできるか!!それにつきます。


モチベーションを高めるコミュニケーションを図るためには、こちらも色んなことを想定及び計画して、感情を入れて話す必要があります。それが、感情論になります。


ただただ、声のトーンを上げたり、涙したり、笑ったりするこではありません。


○自分自身の過去を話したり

○部下、同僚への想いを話したり

○将来のことを話したり


相手が豊かな想像を膨らませる仕組みづくりが必要です。


また別のパートで、私が実際取り組んでいる仕組み作りは紹介したいと思います。


感情論に対して、誤解を持っている方々は多くいらっしゃいます。


自ら感情論を理解し、上手く使い分けることで、大きな武器になることは間違いなしです!


ご一読ありがとうございます!