最近、久しぶりに、
スポーツニュース見る機会があって、
goingっていう、上田と亀梨がやってる深夜スポーツ番組なんやけど、
【亀梨のホームラン企画】っていうのを、昔からやってて、
色々な、プロ選手にアドバイス貰いながら、
ホームランを打てるようにしていくっていう企画なんやけど、
まぁ、素人やから、飛距離がとにかく出なくて、
飛距離を、どうやって伸ばすか?みたいな、アドバイスを、
8年前くらいから、やってるんですね。
まぁまぁ、面白い企画で、
久しぶり見たら、まだ、やってて、
その中で、
巨人の、坂本勇人が、教えてたアドバイスで、
現在31歳なのかな、
巨人のキャプテン就任も、ベテランの域になってて、
もはや、巨人の顔で、というより。
球界1のスラッガーと言っても過言ではない、走攻守全てを叶え備えた選手ですよね。
で、8年前なので、
まず、映像として、
23歳の時の坂本勇人が、
亀梨にアドバイスしてる映像が出てて、
こうアドバイスするんですね。
【とにかく、後ろに溜めた体重を、前に押し倒すように、ボールに身体全体重を乗せて打つ】
って、亀梨にアドバイスしてるんですね。
野球やってない素人考えでも、
何かを、打つとか、投げるとか、飛ぶって考えた時に、
まず、助走というかね、後ろに溜めて溜めて、それを、勢いよく前にドーン!みたいな、感じで、するじゃないですか。
基本、それで、良いんです。
23歳の時の坂本勇人も、既に超一流でしたし、
当然、プロの中で、超一流の域には達してました。
しかし、
2年前くらいに、
あの伝説のヤンキース松井秀喜に、貰ったアドバイスで、
一変するんですね。
なんと、松井秀喜は、
ボールを打つ瞬間に、身体は完全に後ろに倒すと、
バットは前に出すんだけども、
身体全体は、完全に後ろに倒すというより、
後ろに飛ぶくらいの感じが、
最高っていうんですね。
それを、聞いた坂本勇人。
まぁ、さすがですよね。
2年前くらいから、フォーム改良して、
もはや、完全、真逆ですよね。
プロ野球選手になって、
さらに、超一流の選手にも、なった、
28歳くらいで、
完全にフォームの理論を、真逆にしたわけですよ。
そして、
成績は、
2017年は、ホームラン、
15本。
2018年は、ホームラン、
18本だったのが、
2019年、
なんと、
40本なんですよ。
本人も、
完全に真逆ですよね。って、
もう、認めるしかなくて、
結果出るまでに、3年くらいかかったと言ってましたね。
でも、
全然違うと。
身体が知って、体感して、
変えるに至ったわけですけど。
この、順応性というか、
柔軟性というか、
絶対必要なんですよね。
どれだけ否定出来るか。
なんですよ。
もちろんね。
全部が、変わるわけじゃないですからね。
バット横に持つとか、そういう、あり得ない変化ではなく、
常に、真逆っていうのは、
いつも、
理論の中の、
一部。
その一部が、一部のネジ、部品が、機能が、
真逆なのよ。
それが、
受け入れられるか。
これが、
雑魚には、非常に難しい。
無難と安定が、才能だと思ってる雑魚インテリね。
これ、1番難しいのよ。
飛び越えきらんわけ。インテリには。
跳び箱は手をついて飛ぶって、
決められてるわけよ。
ポーンと行ききらんのよ。
どーしてもね。
怖くて怖くて、かなわんらしい。
インテリにはね。
言っとくけど、
ここ、
毎月、真逆やからね(笑)
真逆の嵐よ。
信じた理論が、次の月には壊されて、真逆の理論を、身体で体感するからね。ここのやり方は。
だから、去る奴は、3ヶ月、3回持たないのよ。
だいたい、初回で8割は去るからね。猿やから。
だから、まぁ、
当然、
残った俺たちは、
飛躍度合いが、尋常じゃないよね。
何度も言ってますけどね。
もう、米粒くらいにしか、見えんほど、
差が付いとるからね。
会話すらも成り立たんよ。
正直、今、来ても、、。