チャイ戦士のブログ

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さて、前回の終わりに書き記した事件についてだが、中国では外国人の住んで良い場所が決まっており、ホテルも同様の条件がある。「涉外」という名のつく場所でないと外国人は住んではいけないのだ。
ここまで書けばどういう理由で捕まりそうになったか大体予想はついたかと思われます。そうです、私が当時住んでいた場所は外国人が住んではいけない場所だったのです。これは就業ビザを申請する際に居住証明なるものが必要となり、それを取得しようとして発覚した問題でした。と、ここまでは単なる事前調査不良が起因しているとも考えられ、これだけでは公安局に捕まる、とは考えられないはず。どのように捕まりそうになったかというと、この時公安局の担当者が言い放った言葉に若かりし頃の作者が無謀にも抵抗してしまった訳で…その時の公安局の言い分は「あなたは不法滞在なので1日あたり500元(当時約7000円)の罰金、そして即刻中国から出て行きなさい。ビザが取れたらまた来なさい。」っというもの。罰金は3ヶ月分なので約63万円、それ以前に不動産がそういった制度を遵守し、問題のない物件を紹介するべきだ。それに付け加え担当者の言い方がおかしい、とその場で口論になってしまい、という背景があったわけで。
口論中に公安局の担当課長が出てきて、その場はおさまり、1週間以内に正式な場所に引っ越すように、との指示のみでした。罰金についてはその時の大家が運良く公安局に人脈のある方だったので、という理由で約63万円分の罰金はゼロに!人脈が大切だと実感した瞬間でした。
1週間後無事引っ越す事になったが、これが失敗する駐在員の始まりとなるとは、この時考えもしなかった。