「死」についてあなたは日頃、考えたことがありますか?

 

ぼくは、若い時、ずっと死にたかった。

どうしたら死ねるのか?でも、自殺する勇気もない。

そんな自暴自棄をやってたことがあります。

 

しかし、そんなぬるい「死」ではなく、目一杯生きてる!

ところからの「死」

 

「死」

 

昔はすぐ隣にあった。

明日には骸になっているかもしれない。

そんな日常だった。

 

いつ「死」が襲ってくるかもわからない、

そんな状況であれば当然

反対の「生」についても考えます。

 

自分はどう死にたい?死ぬ前になにをしておきたい?

思い残すことないようにするには?

 

実際、思い残すことだらけで「死」ぬわけですが、

それでもどれだけそれを減らせるのか?

それを常に考えていた。

 

今の我々はただ漠然と生きて、がんなどの病にかかることが怖い、と嘆く。

 

あまりにも意識に差がありすぎませんか?

 

いろんな感覚が鈍くなっていて当たり前です。

 

自分の命を守る。

 

それができないと、自分の「生」について真剣に向き合えない。

 

「死」が隣にあることで「生」のコントラストが強くなる。

 

そして、昨今言われている波動や引き寄せの部分の根幹でもあります。

 

 

自分の思い残すことない!ってところからの願い、

行動はその現実を作っていく。

 

 

だから、どれだけ自分が楽しめるか?を常にフォーカスしてる。

 

そしてそうなった自分だったらどう行動するか?

 

そのイメージが明日の自分を作る。

 

 

そうやって自分を常に高めていく、そんな姿勢でいると

人間性が高くなっていく・・・

 

これから先の時代に生き残るための必需品。

 

あなたにも備えてほしい。