国立新美術館で開催されている安藤忠雄展に行ってきました![]()
9月から始まったこの展示会。
12月の初めには入場者数が20万人を突破したそうで、
この日も平日なのに、会場は大行列をなしていました![]()
展示会のタイトルは『挑戦』
安藤ワールドの原点となる『住まい』のセクションに並ぶ大行列を
ゆっくりゆっくり進んでいくと
現在進行形の計画案や実現しなかった計画案を中心にした
展示スペースが目の前にパッとひらけます。
私は、
世界中に広がる壮大な計画の数々に打ちのめされ、
そのバイタリティーに打ちのめされ、
建築に対する真摯な責任のとり方に打ちのめされました。
映像ブースに映し出された、
植樹活動についてのお話です。
『木を1本植えるとそれを植えっ放しにはできないから、手入れをする。
コツコツ、コツコツ、手入れをする。
そんな地味な作業を続けることこそが
地域のため、日本のため、
世界のため、地球のためになっていくのです』
続けること。ただそれだけ。
継続する力こそが世界を変えていく。
もう完全にノックアウトです![]()
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もうひとつの圧巻は、光の教会の原寸大模型でした。
お天気がよかったこともあり、
冬の穏やかな光が本当に幻想的で美しかったです![]()
安藤忠雄の『挑戦』に比べれば
私の『挑戦』なんてまったく比較にならないくらい
ちっぽけなものですが、
私の世界の中で挑み続けること、
継続し続けることへの勇気をもらったような展示会でした。
(ちょっと大げさかな・・・
)
そして、今回、建築を学び始めたばかりの次男が
社長からいろいろな解説を聞きながら
興味深げに会場をうろうろしている様子が
何だかちょっと嬉しかったなあ~![]()



