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ハナシは二宮啓之の視点から書かれているが、
読者の誰もがひきつけられるのは、桑原保彦の存在だ。
金に執着し、エゴの塊であるヤクザだが義理にも厚い。
なんとも魅力的な人物像が描かれている。
魅力の詰まった黒川博行のセカイに一度浸ってみませんか?
評価は★★★★☆