美少女ゲーム最終処分場。

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美少女ゲームの感想とか諸々

19日、ときメモのライブ2日目に行ってきた。

 

30周年。ときめきメモリアルの発売は1994年、そして最後のライブが2005年。

当然現役大学生の私には触れることの叶わなかったものであって、

リアルタイムでイベントが行われる、というのが概念としてなかった。

 

正直抑えていないキャラソンは多くあるし、ライブでは未履修だった曲も出た。

抑えている知識量、熱量ではその場にいた人間の中では低かった。

 

OPとEDのコーレス、女々しい野郎どもの詩の歌詞あたりは頭に入れていったが、

ゲーム本体以外の要素の履修が追っついていなかった。

 

ただ、ライブに行って、「ときめきメモリアル」というコンテンツが以前より好きになった。

「そこそこハマった、金のない中学生の時に漁った中古ゲームの一つ」に過ぎなかったコンテンツが、

当時の熱狂、ギャルゲーの金字塔としての片鱗を生で見せつけられて、

ときメモの持つ魅力、熱量をもっともっと味わいたい、となった。

 

強欲なお願いをするのならば、これが最後と言わず、まだまだライブをやってほしい、と思う。

またゲームを遊び倒して、キャラソン聞いて、コーレス覚えて参戦するから。

 

おとといからPS版を初めて、昨日夜、藤崎詩織の攻略を成功させた。

4~5年ぶりくらいに詩織を攻略したが、案外感覚的に覚えているものだなぁ。

 

またオールクリア目指すか。

 

楽曲Amazon MusicかSpotifyに来てくれないですかね