安部実ぼこられすぎわろたwww


腕輪ナックルww
マヤさん色々きわどいよな。ほんと。

今回は安部実が降ってきた理由のお話!!!
あの学院、オカルトの資料と文献大量にあるのか。
入学してみたい…。
そして読み漁りたい。

メガネの子、普通に可愛いww(顔芸的な意味で)J・Kなんで殴られたw

ノストラダムスの鍵!
一体これからどうなるのか、楽しみな作品です。

追伸、
歌がこの人ということは!!!!
しかしまたなつい曲!
身構えてはみたものの鰐自体に動きはなく、
青年はどうすればよいか決めかねていた。
体中から腕を生やす鰐は、青年を見て不敵に微笑むのみだ。
相手が人ではないのもあるが、一体何を考えているのだろうか。

青年は迷った挙げ句、
オペレーターの三九を頼ることにした。

「三九さん、相手が全く動きません。
下手にこちらから手を出しても、あの腕が…。」

青年が少し情けなく尋ねると、
大きく息を吸う音がした。

「頑張ってください。攻撃は最大の防御です。特攻レッツゴーです」

特攻レッツゴーって…。
青年は心の中で溜息をついたが、
このまま相手と睨み合っていても仕方がない。
それにこの張り詰めた空気は自分の心によくない。

そう判断し、
三九の提案した酔狂な策に身をまかせることにした。

再び両足に力込め地面を蹴る。
自然の石床が爆ぜて一瞬にして青年は鰐との間合いを詰めた。
先程まで永遠に思われた間隔を薄氷を砕くように詰めた青年。


しかし鰐が動かないわけもなく、
青年を再び投げとばそうと無数の腕を蠢かせるかに思えたが、
異形は微動だにしなかった。
あわてるわけでも敵意を向けるわけでもなく、
ただ、ただその馬鹿でかい口の端を上げる。

そんな鰐に寒気を覚える青年だが放たれた弾丸よろしく、急に止まれるはずもない。
寒気を振り払うように右手を振りかぶった。
ぎちぎちと自分の筋肉に力が入るのと一緒に、右手を覆う人工筋肉にも電気信号が伝わる。


「でりゃああああ!!!!!」
気合いの一声と共に鋭く真っ直ぐな突きを繰り出す。
一度受け止められてはいるが、先程よりスーツに体が慣れた突きは速く、強くなっている。
剛拳とも言えるその拳は
余裕をかました鰐を見事に突き砕くかに思えたが、あっさりと阻まれた。

青年の拳が鰐の身体を捉える瞬間。
突然、
“石床が隆起した。”
隆起した石床から現れたのは、鰐の身体から生える腕。
目の前に現れた腕は青年の拳を受け止めようと五本の首で威嚇する。
そして一瞬という長い時間を経て、拳は白蛇のような腕にぶち当たる。

骨の砕ける音、肉の弾ける音。
その二つが混じり合い、
なんとも不快な音を奏でた。
不快な楽器となったのはもちろん鰐の腕。
青年の拳を受け止めようと出した手の平は砕け、
赤い花へと姿を変える。
時折ぴくぴくと痙攣し気持ち悪いことこの上ない。

よし!
青年は思わず笑う。
鰐がそうしていたように
余裕たっぷりに。
もちろんその笑顔はスーツの下で見えはしないが。
それに反して激痛により初めて余裕を崩した鰐。
砕けて肉塊と化した腕と青年を交互に見て驚いたような表情をしている。
地中からの奇襲攻撃が失敗した上に、一度は止めたはずの拳に腕を砕かれては驚くのも無理はない。

青年が余裕の笑みを浮かべている頃には、
鰐からは笑みというものが消えていた。
吊り上げていた口の端を下げ、杭のような牙を剥き出しに。
身体に生える無数の腕は
見据えたようにその五指を青年に向ける。

白蛇の五首を向けられた青年もまた、笑みを消す。
相手の余裕を削ぎとり焦らせるどころか本気を出させてしまったと、
彼は内心後悔した。
彼には正々堂々戦うスポーツマンや戦士の心意気はない。

しかし後悔の裏にある熱く煮えたぎっているものはまぎれもなくそれだった。
この言葉は好きだ。

磯の鮑の片思い。

意味としてはまんまで、
磯の鮑が片面だけのように一方的な思いとのことらしい。

まあ、ある意味私はそれを身を持って体験している。
現在進行で。



朝方のセブン〇〇ブンにライダースーツの超美人さんが出没した。
らしい。
黒髪美人と聞いている。
私はその姿を一目でもみたい。
こんな俺がそんなことを思うなって?
いいじゃないか。
人生にハリが出る。

「尼さん愛すなら袈裟まで愛する!!」

いや、まあ下心なしで純粋に見たいんです。
もう四日前のこと。