普通に起きて普通に学校行って、普通に友達と青春を謳歌して充実を噛み締めて普通に眠る。

そんな…、日々だったはずなんだけどな?


どうなんだよ。これ。





響き渡るサイレンの音。

もしそれが遠くで鳴っているのならば対して気にも留めず、
…何かあったのかな?
それくらいで済んでしまうものだろう。

諺などで言う、対岸の火事というやつである。

彼もそんな事を思いたいであろうが、到底無理な話だ。
なぜならサイレンの中心に位置しているのは彼なのだから。



「腕部神経管、動作チェック及び接続者に合わせた微調整完了しました!!
次、足部の微調整を開始します!」


けたたましくなり響くサイレンの中で、さらにうるさく鳴っている男性の太い声。

彼らは青年の周りを世話しなく動き回り、
時折怒鳴るように意味のわからない単語言ったと
思えば、
青年の体に装着された機会をいじくりまわす。


「HAHAHA!
腕を上げたな軍曹!
昔はバールを持った猿とまで言われた男だというのに…」

「それは光栄です!!
いや…でもなんでバールなんですか…?
しかも猿?」

「うむ、ジョークだ。」

笑ってよいのか悪いのか
判断が難しいジョークを言う西洋人の男性。
それを苦笑いで返す、先程怒鳴った男性。
どうやらお互いに古い付き合いのようだが、
そんな事。

雑音の中にいる青年にはどうでもよい話だった。
しかし彼が一つだけ感想を返すなら、

うぜえ。

その一言である。

どうしてこうなった…。
いまだ青年の周りには人が行き交い、彼に一つまた一つとおかしな機械を取り付けていく。

どうしてこうなった…。
再び青年は心の中で呟く。
自分の行く末に対しての不安と後悔を抱きながら。

今日は三者面談でした。
現実の壁は高い。

足りない。



昨日書きたい事は書いたし、
思う所があって、
しばらくいなくなります。


最後に、
尼さん愛せば袈裟まで愛す!!!!
by紀田正臣


ではアデュー。
ああ、嬉しいやら悲しいやらだと思った。
いなくなってから気付く一番好きなキャラ。
お幸せに。

また会えるさ。
ユイは日向の嫁。
異論は認めない。


音無と天使がついに動きだした!!
これからどんどん消えてくかと思うと少し悲しいけど…。

しっかし天使ww
おびき出す時言葉はしょんなwww

でもそんなとこが可愛い今日この頃。


最後に出てきた影ってなんだろうか。
前の異変は天使の異変で
その前は直井が引き起こしたんだよな…。


NPCならバグかな?
神と天使がいるなら
悪魔=影の出現とか?
それはないなw


一クールなんていわず、
いっぱいやってほしい。